月次概況(2019年2月)

Monthly Overview

2020年2月期

総括

2月商戦は1月から引き続きコートを中心としたアウター商材が売上を牽引し、全社の店頭販売状況は前年比101%となりました。婦人服ではスカートを中心に春物の動き出しが早く、ブランド別ではエポカ、マッキントッシュ フィロソフィー、マッキントッシュ ロンドンが引き続き好調を維持しています。

チャネル別

主販路となる百貨店は旧正月でのインバウンド売上を中心に前半は好調に推移するも、後半伸び悩み前年比97%となりました。直営・路面店は改装中の三陽銀座タワー、前年実施した期間限定店舗の影響等もあり前年比82%となりました。EC・通販はプロモーションの強化、在庫充当による機会損失防止等により訪問数、購買率等が前年から大きく改善して前年比147%と大きく伸長しました。

店頭販売額前年比

  1月 2月 3月 4月 5月 6月
全社 107% 101%        

ブランド別

EPOCA 109% 115%        
コーポレート 100% 92%        
LOVELESS 96% 100%        
MACKINTOSH PHILOSOPHY 120% 109%        
MACKINTOSH LONDON 106% 106%        
Paul Stuart 99% 99%        
婦人服ボリューム 96% 105%        

販路別

百貨店 106% 97%        
直営・路面店 99% 82%        
EC・通販 121% 147%        
その他 102% 104%