2015年2月19日、新潟大学付属中学1年生の4名が三陽商会本社に見学に来てくれました。
100年コートのデザイナーの片山さんとパタンナー沼田さんからデザインスケッチやボタンなどの付属帳の説明を聞いたり、昔のトレンチコートと新しいトレンチコートの着くらべをしたり、実際にデザインしているデザイン室やサンプルをつくっているサンプル室を見学したり、盛りだくさんなプログラムであっという間の2時間、みなさんとても熱心にノートを取っていました。
後日いただいた感想には
「歴史を捉えて現代に活用するデザインについて学んだ」
「デザイナーになるには人を思いやることが大切だとわかった」 と短時間で多くを学んだ生徒さんに我々の方が感動しました。