グリーン物流

Green Logistics

三陽商会は、地球環境に配慮し、環境負荷の低い物流を目指して、CO2排出量・資源使用量・廃棄物量の削減を図るべく、物流過程におけるプラスチックのリデュース・リユース・リサイクルを推進し、プラスチックの使用削減、マテリアルリサイクルに取り組んでいます。

活動内容

プラスチック資源循環事業への参加

アパレル業界のサプライチェーンの過程で発生するハンガーカバー等の商品包装用ビニル袋の廃棄物は、非常にきれいな状態で排出される廃プラスチックにも関わらず、これまでほとんどがサーマルリカバリー(熱回収)に留まっており、企業の枠を超えた横断的なマテリアルリサイクルの仕組みを構築することが求められていました。

当社は、物流過程における梱包資材のリユース・リサイクルを推進する為、2021年に2つの実証事業に参加し、プラスチック資源のマテリアルリサイクルに取り組んできました。

当社がこれまでに参加した実証事業

  • 2021年6月~8月 東京都「プラスチック資源循環に向けた実証事業」
  • 2021年11月~2022年3月末 実証事業「POOL PROJECT TOKYO」

アパレル物流の新たな資源循環プラットフォーム「CicroMate(サイクロメイト)」に参画

上記の実証事業を踏まえ、当社は2023年12月よりセンコー商事が主導しアパレル企業が協働する資源循環プラットフォーム「CicroMate(サイクロメイト)」に参画しています。

今後は、この資源循環事業に参画する事により、商品包装用ビニル袋の水平リサイクルを実現していきます。

資源循環プラットフォーム「CicroMate」の事業イメージ

回収されたプラスチック

物流センターでの減容の様子

樹脂ペレット

循環型ハンガーの推進

業界団体とのパートナーシップを通じ、循環型ハンガーシステムの持続可能な運用の構築を進めています。

指標と目標

ハンガーカバー、ニットカットソー用包装プラスチックのマテリアルリサイクル率: 50%(2030年度)

実績進捗

プラスチック製の梱包資材のリサイクル

  2021年度 2022年度 2023年度
ハンガーカバー、ニットカットソー用包装プラスチックのマテリアルリサイクル率 3.9% 6.3% 11.5%