温室効果ガス排出量の削減
気候変動の要因ともなる温室効果ガス排出量の削減に向けた取り組みにより、環境負荷の低減につなげていきます。
改正省エネルギー法への対応
「エネルギーの使用の合理化等に関する法律 (省エネ法) 」の努力目標である「エネルギー消費原単位年平均1%以上削減」を目標として、省エネルギー化を推進しています。
2015年度以降、店舗・オフィスへのLED照明順次導入・節電意識の共有等により、年間エネルギー消費原単位を毎年1%以上削減しています。
- 「年間エネルギー消費原単位」前年からの削減%
- 2017年:8.2%削減
- 2018年:1.8%削減
- 2019年:6.8%削減
- 2020年:4.9%削減
- 2021年:2.3%増加
サステナビリティ委員会によるGHG排出量の管理
2021年9月、「CSR推進委員会」から「サステナビリティ委員会」に改称し、環境・社会・省エネ・サプライチェーンの安定等を包括的に企画管理していきます。また、GHG排出量削減に取り組み、進捗を管理していきます。
- ⇒TCFD提言に沿った情報開示今後の目標
- 2030年度までにScope1・2のGHG排出量を2019年度比50%削減
- 2030年度までにScope3のGHG排出量を2019年度比30%削減
- 2050年度までにScope1・2のGHG排出量ネットゼロ