当社は、2023年度のCDP質問書に回答し、 気候変動分野において「自社の環境リスクや影響について把握し、行動している」と評価されたことを示す「Ｂ-」スコア（マネジメントレベル）に認定されました。
そして、気候変動質問書の 4 つの主要分野の質問（ガバナンス、目標、 スコープ 3 管理、サプライヤーエンゲージメント）への回答に基づいて行われるサプライヤー・エンゲージメント評価においては、同じマネジメントレベルの中で1段階上にあたる「B」スコアに認定されました。
また、水セキュリティ分野は初めて回答し、「環境リスクについて、自社の状況を認識している」と評価されたことを示す「C」スコア（認識レベル）に認定されました。

CDPは地球環境問題に関する国際NGOで、世界中の企業や自治体から収集した環境に関する情報開示を集計・分析し、その取り組みを8段階（A、A-、B、B-、C、C-、D、D-）で評価しています。