ウィメンズブランド「HANAE MORI」を2027年秋冬より新展開

2026年4月14日 プレスリリース ブランド

ウィメンズブランド「HANAE MORI」を2027年秋冬より新展開

~ 森英恵氏生誕100年を起点に、日本発ラグジュアリーブランドの世界観を現代に表現 ~

株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大江伸治)は、中期経営計画(2026年2月期~2028年2月期)における新たな成長戦略の一環として、MNインターファッション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉本一心)とのパートナーシップのもと、ウィメンズのトータルコレクションブランド「HANAE MORI(ハナエモリ)」の企画・製造・販売を2027年秋冬シーズンより開始することを決定しました。

森英恵氏の生誕100年という節目に始動する本プロジェクトは、海外進出した日本人デザイナーの先駆けとなった「HANAE MORI」ブランドを現代の視点でとらえ、時代を超えた価値を持つブランドとして新たに提案するものです。クリエイティブディレクターには、パリの一流メゾンでの豊富な経験を持つ大槻聡士(おおつきさとし)氏を起用し、「タイムレス・エレガンス」を軸とした高感度・高品質なコレクションを通じて、当社が目指すアッパーミドル市場での新たな価値創造に挑戦してまいります。

■「HANAE MORI」 展開の背景 

・当社の事業戦略 ~新規ブランド開発とアフォーダブルラグジュアリー市場への参入~

三陽商会は、中期経営計画における新たな成長戦略として、新規ブランドの開発による市場拡大および事業領域拡張を掲げています。この方針にもとづき、2026年4月にMNインターファッションとライセンス契約を締結し、森英恵氏の生誕100年という記念すべきタイミングを起点に、2027年秋冬の展開開始に向け、「HANAE MORI」ブランドのプロジェクトを始動することとしました。

また、当社は長期目標として、アッパーミドル市場で圧倒的な存在感と競争優位性を持ったトップランナーを目指しており、「HANAE MORI」はその戦略を担うブランドのひとつとして位置付けています。

近年、世界のファッション市場では、短期的なトレンド消費から距離を置き、時代を超えたエレガンスや確かな背景を持つブランド価値を評価する動きが見られます。こうした流れはアフォーダブルラグジュアリー市場においても顕在化しており、従来以上に確かな品質や洗練されたデザインへの期待が高まっています。

森英恵氏は、日本を代表するデザイナーとして、蝶を用いたデザインや着物に由来する美意識を西洋的なシルエットに融合させた独自のスタイルで国際的評価を獲得。その功績により、アジア人として初めてパリ・オートクチュール組合の正会員となりました。世界的に認知された数少ない日本発ラグジュアリーブランドのひとつである「HANAE MORI」の歴史的価値と世界観をもとに、当社が目指す中でも、より上位の市場セグメントにおいて展開するブランドとして開発を進めます。

■新生「HANAE MORI」について

「タイムレス・エレガンス」を軸に、ミニマルでありながら存在感のあるデザイン、高品質かつ手の届く価格帯、そして歴史ある「HANAE MORI」の世界観を現代の感性で表現したトータルコレクションを展開します。伝統を尊重しながらも、現代の視点でアップデートする新しい「HANAE MORI」は、審美眼を持つ大人の女性に向けて、時代を超えた洗練と真の上質さを提案します。

本ブランドのクリエイティブディレクターには、パリの一流メゾンで10年以上の経験を持つほか、国内ブランドのディレクターとしての実績も豊富な大槻聡士氏を起用します。服飾史への深い理解とモード感覚の融合、メンズテーラリング技術のウィメンズへの応用、オリジナル素材開発など、伝統と革新を調和させる独自の視点により、「HANAE MORI」ブランドを新たな時代にふさわしいかたちで表現していきます。

■「HANAE MORI」 概要 

ブランド名(カナ表記) 「HANAE MORI(ハナエモリ)」
ブランド形態 ウィメンズトータルコレクション(婦人服 及び 婦人服飾雑貨)
販路 百貨店、他
販売開始 2027年秋冬を予定

■MNインターファッション株式会社 概要

本社所在地        :東京都港区元赤坂一丁目2番7号 赤坂Kタワー
設立年月日        :2022年1月1日
代表者          :代表取締役社長  吉本 一心
事業内容         :機能資材、機能テキスタイル、産業資材、アパレル・服飾雑貨、ブランドマーケティングなど
公式WEBサイト    : https://mn-interfashion.com