新型コロナウイルスワクチンの職域接種を7月より開始

2021年6月30日 プレスリリース 企業
プレスリリースに掲載された情報は発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

新型コロナウイルスワクチンの職域接種を7月より開始

株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大江 伸治)は、ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図るため、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を2021年7月5日(月)より開始します。ワクチン接種を希望する首都圏に勤務する従業員を対象とし、医療機関の協力のもと本社近隣施設等にて実施いたします。なお、従業員と同居する家族の接種についても対応を進めております。

ワクチン職域接種の概要

【対象者】 首都圏に勤務する従業員(店舗勤務者及び社内勤務者)
【接種期間】 1回目:2021年7月5日(月)~7月10日(土)
2回目:原則1回目接種日の4週間後
【接種会場】 本社近隣施設及び協力医療機関の2か所(東京都新宿区)

※就業時間内の接種については出勤扱いとします。

弊社は、ワクチン接種を希望する従業員が安心して接種を受けられる環境を整え、新型コロナウイルス感染症の早期収束への貢献を図るとともに、今後も店舗やオフィスでの感染拡大防止策を徹底し、お客さまと従業員の安心・安全を守るよう努めてまいります。