月次業績報告

2017年5月 店頭販売概況


2017年5月 気候と商況

5月の気候は、全国的に高気圧に覆われて晴れる日が多く、また、南からの暖かい空気が流れ込みやすかったため、全国的に月平均気温がかなり高くなりました。その一方で月の降水量はかなり少なく、平年比で東海地方が49%、中国地方が30%と、それぞれ1946年の統計開始以来5月として最も少ない状況となりました。(一部気象庁発表より抜粋)

百貨店の商況については、前年に比べ日曜日が1日少ない中、訪日外国人による免税品や高額品の売上が全体を押し上げ、大都市圏の大型店舗では概ね前年実績を上回りました。衣料品については、依然低迷しているものの、気温の上昇に伴い、一部の夏物商材や服飾雑貨が伸長を見せました。

そのような市況の中、当社においては、この時期のメイン商材となる「カットソー」が既存事業における店頭販売額で前年比96%になる等、前年を下回ったアイテムが多く、厳しい商況となりました。その中でも紳士服ではカジュアル系の「ジャケット」が同103%で推移をし、婦人服ではスカートが同106%、今春のトレンドアイテムとなっている「シャツ・ブラウス」が、気温の上昇に伴い勢いが鈍化したものの、同105%と5月においても好調に推移しました。

その結果、当社既存事業における店頭販売額は前年比95%となり、全社店頭販売額においては、既に終了したブランドの影響により前年比88%で推移しました。



5月 店頭販売実績(前年比)

1月 2月 3月 4月 5月 6月
全社 100% 87% 86% 91% 88%
既存事業※ 110% 93% 93% 99% 95%
紳士服事業(既存) 106% 93% 92% 98% 90%
婦人服事業(既存) 113% 92% 94% 99% 98%
マッキントッシュ事業 147% 108% 93% 103% 95%
ポール・スチュアート事業 88% 78% 76% 80% 75%
エポカ事業 98% 91% 88% 92% 92%
アマカ事業 87% 79% 88% 88% 91%
エヴェックス事業 91% 80% 86% 101% 96%
トゥー ビー シック事業 98% 88% 96% 92% 85%
ラブレス事業 118% 102% 108% 102% 102%
基幹7事業合計 112% 94% 89% 95% 90%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2017年5月 商品動向

<紳士服>

紳士服においては、例年3・4月に売上シェアが高くなるビジネスアイテムの動きが後ろ倒しとなったことや気温の上昇でクールビズ需要も高まったことで、「ジャケット」が当社既存事業における店頭販売額で前年比103%となりました。今年のクールビズは、近年のビジネス回帰が続くと予想される一方でドレスダウンの傾向も進み、麻を使用した清涼感のある素材や薄手で通気性のある素材、オンオフ兼用で活躍するジャケットのインナーにポロシャツやカットソー、イージーケアのシャツにパンツを合わせるなどカジュアルな装いのビジネスニーズも戻ってきており、店頭販売額は前年に届かなかったものの「カットソー」や「パンツ」アイテムが比較的健闘しました。また、「カットソー」や「シャツ」については、気温の上昇によって、サッカー素材や梨地素材、ワッフル調の素材といった、さらっとした肌触りの表面感のある素材を使用した半袖商材が好調だったことに加え、朝晩涼しく感じる日も多かったことから、長袖の需要も続きました。


<婦人服>

婦人服においては、気温の上昇とともに重ね着から1枚着へとスタイリングが移行する5月は、「ワンピース・ドレス」アイテムに動きが出はじめ、既存事業における店頭販売額の前年比が103%と健闘しました。特に花柄やレース使い、ノースリーブ、フレンチスリーブ、裾に向けて程よく広がる膝下丈のフレアシルエットなど、女性らしい要素をもつ商品が良く動きました。その他、前年の店頭販売額を上回った主要アイテムは、「スカート」が同106%、「シャツ・ブラウス」が同105%、「ジャケット」が同102%という状況でした。ジャケットでは、家庭での手洗い可能、軽くて清涼感のあるノーカラータイプなど、夏でもジャケットが必用なお客様のニーズが見受けられました。「シャツ・ブラウス」においては2月以降から引き続きフレアスリーブ・ボリューム袖タイプなどの袖にデザイン性のあるタイプやシャツ素材をつかった商品が、また、「スカート」ではたっぷりと分量をとったギャザースカートや前後または左右で丈の長さに変化のあるイレギュラーヘムのタイプなど、ボリューム感・デザイン性のある商品が売れ筋となり、スタイリングがシンプルになる季節に向け、単品でサマになる商品へのニーズが現れました。


ザ・スコッチハウス(紳士)クールトラベラーズジャケット
ブランド:ザ・スコッチハウス(紳士)
商品名:クールトラベラーズジャケット
素材:ポリエステル100%
色展開:グレー、ネイビー
サイズ:S、M、L、LL
価格:本体価格 ¥39,000+税
商品特長:清涼感のあるメッシュ状組織に特殊プリントを施すことにより素材に立体感を与えながら、驚くほどの軽さとストレッチ性、柔らかな素材感に仕上げました。今シーズンは、トレンドのサマーツィードパターンをプリントしました。ツイードの重さやゴワゴワ感がないので、流行素材を気軽に取り入れることができるジャケットです。同素材のノータックパンツ(本体価格¥19,000+税)も展開。セットアップとしても着用可能です。※家庭洗濯可能

ストレッチ ウォッシャブル

マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)フラワープリントワンピース
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:フラワープリントワンピース
素材:ポリエステル100%
色展開:ブルー、ブラックネイビー
サイズ:36、38 (7、9号)
価格:本体価格 ¥26,000+税
商品特長:水をはじきやすい加工を施したフラワープリントワンピース。ウエストから裾にかけて程よいフレアーのシルエットで雨の日でもワンピーススタイルが楽しめます。家庭での手洗いが可能なため、梅雨の時期から暑い夏にかけて重宝する1着。1枚でもコーディネートが完成するので蒸し暑い日のおしゃれにお勧め。※家庭洗濯可能です。

水をはじきやすい ウォッシャブル

2017年4月 店頭販売概況


2017年4月 気候と商況

4月の気候は、中旬に北海道で強い寒気による降雪や、本州付近では発達した低気圧の通過により暴風や大雨となることがありましたが、全体としては全国的に日照時間が多く、気温は平年並もしくは高めに推移しました。(一部気象庁発表より抜粋)

百貨店の商況については、桜の開花シーズンという点も影響し、訪日外国人客による化粧品などの売上が好調に推移し、また、春物衣料についても暖かな気温によって回復傾向が見られ、主要な店舗においては概ね増収となりました。

そのような市況の中、当社においても春物衣料が稼働し、3月に苦戦した売上規模の大きい「非ウールコート」はスプリングコートを中心に動き、既存事業における店頭販売額で前年比101%の推移をしました。紳士服ではこれまで低迷していた「スーツ」が同102%、婦人服では今年のトレンドアイテムである「ブラウス」が同122%となり、重要なアイテムが前年実績を超えはじめ、未だ消費環境は厳しいながらも復調を感じさせる商況となりました。

その結果、当社既存事業における店頭販売額は前年比99%となり、全社店頭販売額においては、既に終了したブランドの影響により前年比91%で推移しました。



4月 店頭販売実績(前年比)

1月 2月 3月 4月 5月 6月
全社 100% 87% 86% 91%
既存事業※ 110% 93% 93% 99%
紳士服事業(既存) 106% 93% 92% 98%
婦人服事業(既存) 113% 92% 94% 99%
マッキントッシュ事業 147% 108% 93% 103%
ポール・スチュアート事業 88% 78% 76% 80%
エポカ事業 98% 91% 88% 92%
アマカ事業 87% 79% 88% 88%
エヴェックス事業 91% 80% 86% 101%
トゥー ビー シック事業 98% 88% 96% 92%
ラブレス事業 118% 102% 108% 102%
基幹7事業合計 112% 94% 89% 95%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2017年4月 商品動向

<紳士服>

紳士服においては、従来3月の売上シェアが高いコートやアウターが、春物の立ち上がりの遅れや実需ニーズにより販売時期がずれ込んだことで、花粉プロテクトタイプや1枚仕立てのスタンドカラーデザインなどのスプリングコートを中心とした「非ウールコート」と、軽く薄い素材を使用したタイプやショート丈デザインなどの「ブルゾン・アウター」が店頭販売額で共に前年対比12%増(既存事業)と昨年を上回って推移しました。暖かな気温も功奏し、ライトウェイトなタイプや軽量・ストレッチ性・シワになりにくいなどの機能が備わったビジネスウエア、価値を感じる高価格なスーツやジャケットが堅調に推移し「スーツ」が店頭販売額で前年比102%(既存事業)、「ジャケット」が同103%と、ビジネス需要の回復もみられました。

4月のトピックとしては、夏の定番である麻素材を使用したニットやシャツ、ブルゾンといったアイテムの初速が早いことが挙げられます。また、「カットソー」の店頭販売額は前年対比10%減と振るわないながらも、梨地素材を使用した半袖カットソーや一見無地に見えるジャカード柄のTシャツなど、素材やデザインに特徴を持つアイテムが健闘しています。


<婦人服>

婦人服においては、4月における店頭販売額の規模が大きなアイテムであるスプリングコート等の「非ウールコート」が既存事業における店頭販売額で前年比104%と復調し、はっ水機能、花粉プロテクト機能、リバーシブルで着用できるタイプなど、付加価値のあるコートが人気となりました。また、春物の立ち上がりからトレンドアイテムとして好調が続いている「シャツ・ブラウス」アイテムは4月においても引き続き動きが良く、前年実績を下回った「ニット」(同96%)や、「カットソー」(同86%)に対して、「シャツ・ブラウス」は同122%と明らかに好調な結果を見せ、2-3月同様にフレアスリーブ・ボリューム袖タイプなど、袖にデザイン性のあるタイプが良い動きとなりました。ボトムにおいては、「スカート」の同100%に対して、「パンツ」が同108%と、昨年のトレンドアイテムであったガウチョ・ワイドパンツが、今年はスタイルカバーがしやすい定番アイテムとなり、買い足し需要の動きがみられました。他では4月の通勤ニーズにより「ジャケット」が同103%、「ワンピース・ドレス」が同100%と、きちんと感のあるアイテムが健闘しました。


マッキントッシュ フィロソフィー(紳士)イージードレッシング カラミ織り ライトウェイトジャケット
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(紳士)
商品名:イージードレッシング カラミ織り ライトウェイトジャケット
素材:ポリエステル70%、綿30%
色展開:グレー、インクブルー
サイズ:36、38、40、42
価格:本体価格 ¥30,000+税
商品特長:通気性とストレッチ性が特徴の綿ポリエステルのカラミ織り素材を使用したライトウェイトサマージャケット。ウォッシャブル、吸水速乾などの機能を備えた夏場に嬉しい1着です。カジュアルな雰囲気が特徴のシングル2つボタンのパッチポケットデザインで、背裏や袖裏のない1枚仕立ての軽量仕様になっています。コンパクトに収納可能で持ち運びにも便利です。
2017年春夏シーズンより同素材のトラウザーズ(本体価格¥16,000+税)も展開。セットアップとしても着用可能です。トラウザーズは、ウエスト部分にゴム素材を使用した、ストレスフリーな履き心地のイージーパンツです。裾に向かってテーパードさせたすっきりとしたシルエットになっています。
マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)フレンチリネンブラウス
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:フレンチリネンブラウス
素材:麻100%
色展開:ホワイト、ネイビー、パープル
サイズ:36、38
価格:本体価格 ¥15,000+税
商品特長:Vネックのバンドカラーに少したるませたボリューム袖がデザインポイントのオーバーブラウス。
袖のボリューム感とのバランスで、身頃も大袈裟過ぎないサイズ感にしています。
タイトスカートや、パンツにも合わせやすいデザインです。
フランス産のリネンを原料に使用した手触りの良い素材です。
※家庭洗濯可能です。

2017年3月 店頭販売概況


2017年3月 気候と商況

3月の気候は、高気圧に覆われる日が多く、全国的に月間日照時間が多い月でしたが、大陸からの冷たい空気がたびたび流れ込んだため、気温が低くなる日が多く、西日本では2011年以来6年ぶりに月平均気温が低くなりました。特に月末の気温低下が顕著となり、21日に東京都心としては9年ぶりとなる全国で最も早い桜の開花宣言がありましたが、その後の寒の戻りによって、4月に入っても満開にならない状況が続きました。(一部気象庁発表より抜粋)

百貨店の商況については、低い気温の影響を受け、春物衣料の動きが鈍い状況となりましたが、化粧品などのインバウンド需要が好調に推移したことで、そのマイナス分を補い、主要百貨店においては概ね増収となりました。

そのような市況の中、当社においても春物衣料の動向は鈍く、この時期に売上規模の大きいスプリングコートなどの「非ウールコート」は店頭販売額が前年比84%、「ジャケット」は同95%と厳しい結果となりました。そのような中、スポーティーなスタイルが好評となった「ブルゾン・アウター」が同108%と伸長し、また、婦人服では「パンツ」「スカート」が共に同103%となり、これまでパンツ一辺倒だったボトム需要に変化の兆しが垣間見える結果となりました。

上記の結果、当社既存事業における店頭販売額は前年比93%となり、全社店頭販売額においては、既に終了したブランドの影響により前年比86%で推移しました。



3月 店頭販売実績(前年比)

1月 2月 3月 4月 5月 6月
全社 100% 87% 86%
既存事業※ 110% 93% 93%
紳士服事業(既存) 106% 93% 92%
婦人服事業(既存) 113% 92% 94%
マッキントッシュ事業 147% 108% 93%
ポール・スチュアート事業 88% 78% 76%
エポカ事業 98% 91% 88%
アマカ事業 87% 79% 88%
エヴェックス事業 91% 80% 86%
トゥー ビー シック事業 98% 88% 96%
ラブレス事業 118% 102% 108%
基幹7事業合計 112% 94% 89%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2017年3月 商品動向

<紳士服>

紳士服では、桜の開花とともに3月後半から春物衣料が稼動し始め、合繊素材のスプリングコート等の店頭販売額は前年対比5%増(既存事業)、「ブルゾン・アウター」が同4%増(既存事業)となりました。一方で、この時期に堅調なビジネス需要が伸び悩み、「スーツ」「ジャケット」は、約1割近く減少しました。

春物アイテムの中では、ライナー着脱可能なコート、カモフラージュ柄MA-1タイプや合繊素材を使用したM-65タイプのブルゾン、スポーツテイストのショートブルゾンなどが好調に推移しており、これから長く着用できることや生地に肉感のあるタイプがジャストシーズンで着用できるアイテムとして人気となり売上を牽引しました。また、この時期の送別シーズンには、形態安定加工を施したハンカチや消耗品であるソックスといったアイテムがギフト需要として好評となり「雑貨アイテム」も2月に引き続き健闘しました。


<婦人服>

婦人服においては、3月における店頭販売額の規模が最も大きなアイテムであるスプリングコート等の「非ウールコート」が2割近く減少しましたが、春に向けて軽めの装いに需要がシフトしてきたことやコーディネートにスポーティーな要素を取り入れることがトレンドでもあることから「ブルゾン・アウター」が店頭販売額で前年比116%。また、3月の店頭販売額の規模が2番目に大きな「ニット」アイテムについては同93%となった一方で、フレアスリーブ・ボリューム袖タイプなど、今シーズンのトレンドアイテムである「シャツ・ブラウス」は同112%となり、市場での流れと同様に袖にデザイン性のあるタイプが良い動きとなりました。ボトムにおいては、昨年秋冬からガウチョ・ワイドパンツ人気により「パンツ」(同103%)に押され気味だった「スカート」が同103%、花柄・ギャザータイプ・ひざ下丈等の要素がポイントとなる商品の動きが良い傾向となりました。


エポカ ウォモ(紳士)カモフラジャカードMA-1
ブランド:エポカ ウォモ(紳士)
商品名:カモフラジャカードMA-1
素材:綿50%、ナイロン50%
色展開:ネイビー、カーキ
サイズ:44、46、48、50
価格:本体価格 ¥46,000+税
商品特長:身頃部分は光沢のあるカモフラジャカード素材、袖部分は高密度で光沢のある平織素材を採用。製品染めによりあらわれるパーツごとのグラデーションは色気を感じさせ、製品全体に生まれる膨らみ感のある表情は、シーム部分のかすかな縫い縮みと共に、こなれた雰囲気を演出します。
マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)リバティプリントブラウス
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:リバティプリントギャザータックスカート
素材:綿100%
色展開:ピンク系、ネイビー系
サイズ:34、36、38、40
価格:本体価格 ¥19,000+税
商品特長:リバティプリントを使用した膝が隠れるくらいのギャザータックスカート。贅沢に生地を使用しながらも、膨らみを抑えたこだわりのパターンがポイントです。IVY(アイビー)という名のリバティプリントで、密集した葉や枝の間に大きな花が咲き誇るよう描かれています。
※家庭洗濯可能です。

2017年2月 店頭販売概況


2017年2月 気候と商況

2月の気候は、10日(金)前後の数日間に大陸から強い寒気が流れ込んだ影響により全国的に気温が低下し、西日本の日本海側では大雪となりましたが、月全体としては高気圧に覆われた日が多かったため、穏やかに晴れた日が続き、特に東日本では平均気温が高い月となりました。(一部気象庁発表より抜粋)

百貨店の商況については、チョコレートブームが影響したためか、バレンタイン商戦が好調に推移し、化粧品や宝飾品等のインバウンド需要も春節が1月にずれ込んだにも関わらず堅調な売れ行きとなりました。衣料品販売は依然として低調ですが、マフラー・手袋などの雑貨が好調だった店も多く、営業日が閏年の前年よりも1日少ない状況を考慮すれば、概ね健闘したと言える月となりました。

そのような市況において、当社では昨年よりも冬物セール品販売の比重が高くなったこともあり、「ウールコート」の店頭販売額が前年対比約3割増(既存事業)で推移しましたが、その一方で、店頭販売額の規模が最も大きなアイテムである「非ウールコート」が前年より約2割減少(既存事業)しました。

当社既存事業における店頭販売額は、2月をもって展開を終了した複数ブランドの売上減が影響し、前年比93%となり、全社店頭販売額においては、更に、既に終了したブランドの影響もあり前年比87%で推移しました。



2月 店頭販売実績(前年比)

1月 2月 3月 4月 5月 6月
全社 100% 87%
既存事業※ 110% 93%
紳士服事業(既存) 106% 93%
婦人服事業(既存) 113% 92%
マッキントッシュ事業 147% 108%
ポール・スチュアート事業 88% 78%
エポカ事業 98% 91%
アマカ事業 87% 79%
エヴェックス事業 91% 80%
トゥー ビー シック事業 98% 88%
ラブレス事業 118% 102%
基幹7事業合計 112% 94%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2017年2月 商品動向

<紳士服>

紳士服では、冬物セール品販売の比重が高くなったことで、「ウールコート」の店頭販売額の前年対比が40%増(既存事業)、「手袋」が同17%増と1月に続き大きく売上を伸ばしました。一方で、春物の買い替え需要も見受けられ「ジャケットアイテム」が同3%増となりました。春物で動きの良いジャケットは、清涼感があり程良いシャリ感と涼やかなバスケット組織が特徴の麻とポリエステル素材を使用した伸縮性のあるものや、ざっくりとした組織でカジュアルにも着こなせる素材のジャケットなど、これからの季節、長く着用できるタイプが早くも稼動しています。

また、この時期のバレンタイン需要で人気となった商品は、ハートをモチーフにしたハンカチやソックスがギフトとして人気を集め「雑貨アイテム」も健闘しました。


<婦人服>

婦人服においても、冬物セール品販売の比重が高くなったことから「ウールコート」の店頭販売額が前年対比22%増(既存事業)で推移した一方で、2月における店頭販売額の規模が最も大きなアイテムであるスプリングコート等の「非ウールコート」が3割近く減少しました。

春に向けて軽めの装いに需要がシフトしてきたことから「ブルゾン・アウター」及び「シャツ・ブラウス」はともに同14%増。ブラウスではボリュームやフレアデザインの袖のタイプが今季のトレンドアイテムとして動きがあります。ボトムにおいては昨年秋冬から続くワイドパンツ人気により「スカート」は店頭販売額で前年比88%(既存事業)となりましたが「パンツ」は同103%と引き続きき良い動きをみせました。その他、通勤にも使用できるナイロン生地を使用したトートバックや、はっ水性のあるトートバッグなど「バッグ・ポーチ」が同108%となりました。


ポール・スチュアート(紳士)ラミーバスケットジャケット
ブランド:ポール・スチュアート(紳士)
商品名:ラミーバスケットジャケット
素材:麻80%、ポリエステル20%
色展開:グレー、ネイビー
サイズ:44、46、48、50、52
価格:本体価格 ¥63,000+税
商品特長:麻素材独特の清涼感があり、程良いシャリ感と涼やかなバスケット組織が特徴の素材を使用しています。ジャージーの特性である伸縮性もあり、着心地の良さも魅力のジャケットです。ボトムには、きれい目なトラウザーズやカジュアルパンツとの相性も良く、オンオフで幅広く着用できます。
アマカ (婦人)ソアパールコンパクトプルオーバーブラウス
ブランド:アマカ (婦人)
商品名:ソアパールコンパクトプルオーバーブラウス
素材:トリアセテート65% ポリエステル35%
色展開:ブラックネイビー、ベージュ
サイズ:38、40
価格:本体価格 ¥23,000+税
商品特長:ベルスリーブがポイントの今年らしいプルオーバー。同素材のボトムを合わせてセットアップとしてもお召し頂けます。素材は自然なハリ感がある二重織で、トリアセテート特有のドレープ性、膨らみがあります。

2017年1月 店頭販売概況


2017年1月 気候と商況

1月の気候は、上旬と下旬に冬型の気圧配置が続かず、寒気の南下が弱かったため、気温が顕著に高くなった日があり、東京では最高気温が13度以上になった日が元日から4日まで続き、また、月末には最高気温が16度や20度近くになった日がありました。一方、中旬から下旬前半にかけては日本付近に寒気が南下し、全国的に気温が平年を下回り、日本海側では中旬は東北地方から山陰にかけて、下旬前半は西日本を中心に大雪となり、広島(広島県)で15日に19cmの積雪となるなど、太平洋側でも大雪となった所がありました。東京でも最低気温が零下になる日が数日続くなど、寒暖の差が激しい月となりました。(一部気象庁発表より抜粋)

百貨店の商況については、円安・株高の影響により化粧品や高額品等、インバウンドの売上が好調に推移し、主要店舗の多くは前年を上回りました。一方、衣料品については、気温の低下によりコートやマフラー等の防寒アイテムが活発に動いたものの、概ね苦戦を強いられる結果となりました。

そのような市況において、当社においても防寒衣料が稼働し、既存事業における店頭販売額で「ウールコート」が前年対比約4割増、「ブルゾン・アウター」が同じく約3割増と好調に推移しました。その他のメインアイテムもほぼ前年を上回り、当社既存事業における店頭販売額は前年比110%と好結果となりました。全社店頭販売額においては、展開を終了したブランドの影響により前年比100%で推移しました。



1月 店頭販売実績(前年比)

1月 2月 3月 4月 5月 6月
全社 100%
既存事業※ 110%
紳士服事業(既存) 106%
婦人服事業(既存) 113%
マッキントッシュ事業 147%
ポール・スチュアート事業 88%
エポカ事業 98%
アマカ事業 87%
エヴェックス事業 91%
トゥー ビー シック事業 98%
ラブレス事業 118%
基幹7事業合計 112%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2017年1月 商品動向

<紳士服>

紳士服では、寒い時期に売上が期待される重衣料がジャストシーズン需要で健闘し、店頭販売額で「ウールコート」が前年対比41%増、「ブルゾン・アウター」が同7%増、「ジャケットアイテム」が同12%増となりました。特に好調な重衣料の特徴は、合繊素材にも関わらずウールに似た表面感のある素材を使用したアウターや、ライナー付で春まで長く着用できるタイプが人気となっています。また、この時期はセールの売上シェアが大きくなる中、1月より新規展開している春物においてもフラワージャカード素材を使用したジャケットなど、素材に特徴があり他にはない差別化した商品がいち早く稼動するなど、プロパー商品にも動きが見られました。


<婦人服>

1月はコートやブルゾン・アウターなど防寒要素のアイテムの動きが良く、店頭販売額で「ウールコート」が前年対比43%増、「ブルゾン・アウター」が同95%増、「ダウンコート・中綿コート類」が同52%増と大きく伸ばしました。また全アイテムの中で、この時期最も店頭販売額の規模が大きい「ニット」アイテムにおいても、明るい色を中心にプルオーバーやカーディガンが好調となり同13%増となりました。ボトムにおいては昨年秋冬から続くワイドパンツ人気により「スカート」は店頭販売額で前年比89%となりましたが「パンツ」は同120%と引き続きよい動きをみせました。


ザ・スコッチハウス(紳士)ソフトウーリー ノックヒルジャケット
ブランド:ザ・スコッチハウス(紳士)
商品名:ソフトウーリー ノックヒルジャケット
素材:ポリエステル100%
色展開:グレー、ブルー
サイズ:S、M、L、LL
価格:本体価格 ¥49,000+税
商品特長:ウールと見紛う様な深みのあるTOP調のポリエステルのギャバジンとヘリンボーンを用いることで、同系色でトレンドの異素材使いに仕上げています。活動的な着丈とシルエットでスッキリとしたスタイリングを実現しました。上質感と柔らかさ、見た目よりも軽いウエイトを併せ持つオーバージャケットです。
マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)ビッグケーブルニットプルオーバー
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:ビッグケーブルニットプルオーバー
素材:綿60% アクリル40%
色展開:ホワイト、ピンク、ネイビー
サイズ:38
価格:本体価格 ¥23,000+税
商品特長:ケーブル柄のニットプルオーバー。ざっくりと編まれ、立体感のあるケーブルが印象的なニット。身頃から裾にかけてゆったりとしたシルエットがフェミニンな雰囲気を引き立てます。
※家庭洗濯可能です。

2016年12月 店頭販売概況


2016年12月 気候と商況

12月の気候は、数日の周期で低気圧が通過し、その影響により、まとまった雨となった日があり、全国的に降水量の多い月となりました。東日本以南では、冬型の気圧配置が長続きせず、寒気の影響を受けにくかったため、月平均気温はかなり高くなり、22日には、日本海に発達した低気圧によって東日本日本海側と西日本の各地で12月として記録的な高温となりました。また、降雪量は、北海道地方では平年並だったものの、低気圧の影響で局地的に大雪となった日がありました。また、東北地方以南では、北からの寒気の影響は弱く、降雪量が少ない月となりました。(一部気象庁発表より抜粋)

商況については、百貨店では、円安・株高が進んだことでインバウンド需要と富裕層による高額品の売上が好調に推移したものの、中間層の衣料に対する消費は未だ節約志向が根強く、全体的に前年を下回るかたちで推移しました。

当社においては、上記のような比較的暖かな月であったことが影響したためか、11月に伸びた「ウールコート」は店頭販売額で前年比98%(既存事業)と前年を割り込む状況となりましたが、「カジュアルアウター」については紳士服が牽引し、同前年比104%と堅調に推移しました。また、「手袋」や「マフラー」などの冬物雑貨は好調な売れ行きとなり、その他、紳士服では「カットソー」が同前年比118%、婦人服では「スカート」が同前年比102%と堅調に推移しました。

12月度の当社既存事業における店頭販売額は前年比98%、全社店頭販売額においては、展開を終了したブランドの影響により前年比86%で推移しました。



12月・下期(7月-12月) 店頭販売実績(前年比)

10月 11月 12月 下期
全社 88% 85% 86% 83%
既存事業※ 100% 98% 98% 98%
紳士服事業(既存) 100% 97% 98% 97%
婦人服事業(既存) 100% 99% 98% 98%
マッキントッシュ事業 103% 102% 90% 112%
ポール・スチュアート事業 93% 84% 96% 93%
エポカ事業 95% 94% 94% 97%
アマカ事業 97% 90% 88% 92%
エヴェックス事業 88% 95% 99% 93%
トゥー ビー シック事業 101% 89% 83% 91%
ラブレス事業 114% 99% 93% 105%
基幹7事業合計 99% 95% 92% 101%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2016年12月 商品動向

<紳士服>

上記のとおり比較的暖かな月であったことも一因し、厚手のコートよりも軽くて薄手の「ブルゾン・アウター」が稼動し店頭販売額で前年比7%増、「カットソー」が前年比18%増となりました。雑貨については、この時期のギフト需要や既に持っているアイテムに合わせての買い足し購入などで「手袋」が前年比15%増、「マフラー・ストール」が前年比5%増と健闘しました。
好調なブランドとしては、三陽山長が店頭販売額で前年比8%増となりました。同ブランドでは、「一文字フェア」と題した新年を新しい靴で迎える履き初めフェアを実施したことで、ブランドのマスターピースである定番のストレートチップトゥの「友二郎」が前年比87%増と売上を牽引するとともに、スクエアトゥの「友之介」や三陽山長が誇る職人技と上質素材の贅を尽くした「極み」シリーズの「二代目極み友二郎」も人気商品となりました。また、三陽山長の商品へのこだわりをSNSで継続的に情報配信を行っていることが、ブランドの認知向上と良い物を長く使用できるというお客様の支持に繋がり、特に定番商品が好調に推移しました。


<婦人服>

ニットなど「洋品」においては前年を大きく上回るアイテムはありませんでしたが、冬本番を迎え、ダウンコートなどの「非ウールコート」が店頭販売額で前年比39%増、防寒性の高い厚手のマフラーやストールが健闘し「マフラー・ストール」が前年比9%増となりました。
好調なブランドとしては、店頭販売額が前年比13%増で推移したマッキントッシュ フィロソフィーが挙げられます。同ブランドでは「コート」が前年比16%増、特にAラインシルエットのダウンコートやファーを施したフード付きダウンコートなどの防寒性の高いロングのダウンコートの需要が高まり「非ウールコート」が前年比20%増となりました。また、「雑貨」が前年比18%増で推移し、なかでも、クリスマスギフトニーズを踏まえて奥行をもって投入したウォッシャブルカシミヤブロックチェックストールを筆頭に「マフラー・ストール」アイテムが前年比36%増と大きく伸ばしました。


三陽山長(紳士) 友二郎
ブランド:三陽山長(紳士)
商品名:友二郎
素材:牛革
色展開:ブラック、ブラウン
サイズ:6、6.5、7、7.5、8、8.5、9、9.5
価格:本体価格 ¥66,000+税
商品特長:三陽山長のマスターピースのストレートチップ。
ラストは日本人の足型に合わせた小ぶりなヒールカップ、絞り込んだ土踏まず、低く落とした二の甲が特徴のラウンドトゥR2010を採用し、他にないホールド感を実現。
マッキントッシュ-フィロソフィー(婦人)ハイカウントロングダウンコート
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:ハイカウントロングダウンコート
素材:表地 本体 ポリエステル55% ナイロン45%
レザー部分 牛革 中わた 本体 ダウン80% フェザー20%
前立て・見返し・ベルト ポリエステル100% 裏地 ポリエステル
色展開:グレー、ネイビー
サイズ:34、36、38、40
価格:本体価格 ¥38,000+税
商品特長:ボリュームのあるショールのような衿がポイントのダウンコート。シェイプしたウエストから、裾にかけて広がるきれいなAラインシルエットです。膝がほぼ隠れるレングスは、本格的な冬のシーズンに頼りになる一着。はっ水加工つき。

2016年11月 店頭販売概況


2016年11月 気候と商況

11月の気候は、天気が数日の周期で変わり、寒暖の変動が大きい月となりました。月の上旬では太平洋側を中心に気温が低く晴れの日が多い天気となり、中旬では寒気の影響が弱まり、西日本を中心に暖かく湿った空気が流れ込んだため、比較的暖かくぐずついた天気が広がりました。下旬は曇りや雨の日が多く、24日は強い寒気が流れ込み、関東甲信地方の広い範囲で季節はずれの雪となりました。東京では54年ぶりに11月の初雪が観測され、翌日の25日にかけて全国の多くの地点で最低気温が統計開始以来最も低くなりました。(一部気象庁発表より抜粋)

商況については、この気温の低下により、百貨店では冬物衣料が稼働をはじめ、紳士服・婦人服においてコートが好調に推移しましたが、その他のアイテムは、依然として堅実な消費傾向が維持され、伸び悩んだ結果となりました。そのような市況において、当社でも「カジュアルアウター」が店頭販売額で前年比125%(既存事業)と大きく伸び、また、「ウールコート」が同111%と2桁の伸びを示し、防寒衣料が売上を牽引しましたが、その反面、「ジャケット」や、綿または合繊素材の「コート」、紳士服では「スーツ」等の金額面でボリュームの大きいアイテムが落ち込みました。11月は昨年同月より休日が1日少ないことで若干のマイナス要因がある中、当社既存事業における店頭販売額は前年比98%と前年を僅かに下回る結果になりました。全社店頭販売額においては、展開を終了したブランドの影響により前年比85%で推移しました。



2016年11月 店頭販売実績(前年比)

7月 8月 9月 10月 11月 12月
全社 82% 72% 77% 88% 85%
既存事業※ 105% 92% 90% 100% 98%
紳士服事業(既存) 106% 90% 87% 100% 97%
婦人服事業(既存) 104% 93% 92% 100% 99%
マッキントッシュ事業 275% 138% 86% 103% 102%
ポール・スチュアート事業 104% 92% 89% 93% 84%
エポカ事業 115% 86% 91% 95% 94%
アマカ事業 96% 85% 88% 97% 90%
エヴェックス事業 104% 88% 86% 88% 95%
トゥー ビー シック事業 91% 98% 87% 101% 89%
ラブレス事業 116% 113% 104% 114% 99%
基幹7事業合計 134% 104% 88% 99% 95%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2016年11月 商品動向

<紳士服>

気温低下の要因から重衣料アイテムが売上を大きく牽引し、「ウールコート」が店頭販売額で前年比30%増、「ブルゾン・アウター」が前年比24%増となりました。雑貨についても、「手袋」が前年比38%増、「マフラー・ストール」が前年比8%増と健闘し、防寒アイテムが堅調に稼動しました。
好調なブランドとしては、エポカ ウォモが店頭販売額で前年比10%増となりました。同ブランドでは、例年好調だった合繊素材のライナー付きステンカラーコートが前年を下回りましたが、新しいデザインの二重織ウールスタンドコートがヒット商品となったことや、昨年の暖冬を受け他ブランドでは展開が控えめであったダウンアイテムを強化したことが功奏し、「コート」「ブルゾン・アウター」が前年比8%増と堅調に推移しました。また、この時期の暖冬も想定し、今年新しく提案した素材や柄物の洋品・パンツの品揃えを例年より増やして提案したことで「ニット」が前年比20%増、「カットソー」が前年比70%増、「パンツ」が前年比10%増となりました。


<婦人服>

上記のとおり気温の低下も関係し、ダウンコートなどの「非ウールコート」が店頭販売額で前年比56%増、「ブルゾン・アウター」が前年比31%増となりました。ボトムにおいてはワイドパンツ等の市場トレンドを背景に「スカート」が前年比9%減となった一方で「パンツ」は前年を維持しました。
好調なブランドとしては、店頭販売額が前年比11%増で推移したマッキントッシュ フィロソフィーが挙げられます。同ブランドでは「コート」が前年比29%増、ブランドの定番品であるキルティングコート、ウールコート、ロングのダウンコートがそれぞれ人気となり、特に「ウールコート」においてはビックシルエットやドロップショルダー等トレンド要素のある商品も動きが良く、前年比44%増となりました。また、「パンツ」アイテムは、ワイドパンツを中心にまんべんなく稼働し、前年比45%増で推移しました。


エポカ ウォモ(紳士)二重織ウールスタンドカラーコート
ブランド:エポカ ウォモ(紳士)
商品名:二重織ウールスタンドカラーコート
素材:毛100%
色展開:チャコールグレー、ネイビー
サイズ:44、46、48、50
価格:本体価格 ¥79,000+税
商品特長:尾州産の厳選素材を使用したスタンドカラーコート。
通常コートに用いる紡毛素材ではなく、スーツなどで使用される梳毛糸を強圧縮して仕上げることで、ツヤのある滑らかな深みのある色目を表現。
マッキントッシュ-フィロソフィー(婦人)ウールリバーフーデッドコート
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:ウールリバーフーデッドコート
素材:毛80% ナイロン20%
色展開:グレー、ネイビー
サイズ:36、38
価格:本体価格 ¥69,000+税
商品特長:柔らかなリバー仕立てのフーデッドコート。膨らみのある素材を生かしたシンプルな一着です。抜け感のあるドロップショルダーと大きめのパッチポケットは素材とも相性が良く、さらりと着こなしやすい一枚仕立てのコートです。

2016年10月 店頭販売概況


2016年10月 気候と商況

10月の気候は、全国的に変化が激しく、数日周期で天気が変わる不安定な月となりました。東日本では低気圧や前線の影響が弱く、まとまった雨は少なめでしたが、特に西日本では曇りや雨の日が多く、月間日照時間が平年比66%と、1946年からの統計開始以来最も少ない日照時間となりました。一方、気温については、東・西日本共にかなり高く、月平均気温がそれぞれ平年差+2度以上と、こちらも統計開始以来最も高い状況となりました。(一部気象庁発表より抜粋)

商況については、特に25度を超える夏日が多かった気候の影響を受け、秋・冬物衣料に対する消費意欲が促進されず、百貨店における衣料品の売上は低調に推移しました。そのような市況において、当社の既存事業における店頭販売額は、各ブランドで「ニット」や「シャツ」といった洋品を強化する等、施策を実施したことにより前年比100%を維持して推移しました。全社店頭販売額においては、展開を終了したブランドの影響により、前年比88%という結果になりました。



2016年10月 店頭販売実績(前年比)

7月 8月 9月 10月 11月 12月
全社 82% 72% 77% 88%
既存事業※ 105% 92% 90% 100%
紳士服事業(既存) 106% 90% 87% 100%
婦人服事業(既存) 104% 93% 92% 100%
マッキントッシュ事業 275% 138% 86% 103%
ポール・スチュアート事業 104% 92% 89% 93%
エポカ事業 115% 86% 91% 95%
アマカ事業 96% 85% 88% 97%
エヴェックス事業 104% 88% 86% 88%
トゥー ビー シック事業 91% 98% 87% 101%
ラブレス事業 116% 113% 104% 114%
基幹7事業合計 134% 104% 88% 99%

※既存事業:
展開終了ブランドを除く前年対比が可能な事業

2016年10月 商品動向

<紳士服>

上記の通り高温な気候の影響を受け、秋・冬物の本格的な稼動が遅れ、全体的に厳しい市況となりました。特に「コート」や「ブルゾン・アウター」など、重衣料に大きな動きが見られませんでしたが、先月と同様、「テーラードジャケット」については、マッキントッシュ ロンドンで新たに提案した、ニューブリッジ・ラインの商品などが牽引し、二桁増(既存事業対比)と伸長しました。
販売が好調だったブランドとしては、エポカ ウォモが店頭販売額で前年対比13%増となりました。同ブランドではジャケットやコートは前年実績を下回りましたが、この時期の高温化を想定し、洋品の品ぞろえを例年より増やしたことにより、「カットソー」が店頭販売額で前年対比39%増、「シャツ」が同20%増、「ニット」が24%増、「パンツ」が22%増と売上を牽引しました。「ニット」では、編地に特殊加工を施すニードルパンチ技法を生かした同系色による柄物が人気となったほか、今年新しく提案した「ロングカーディガン」がヒット商品となりました。


<婦人服>

紳士服と同様に秋・冬物商品の動向に遅れが見られ、「コート」は前年の販売実績を下回りました。しかし、その他のアイテムは概ね堅調に推移し、「ワンピース」ではニット素材を使用した動きやすく汎用性の高い商品などを中心に店頭販売額は2桁増となりました。
好調なブランドとしては、店頭販売額が前年対比15%増で推移したマッキントッシュ フィロソフィーが挙げられます。同ブランドでは、「コート」アイテムは前年並みに留まりましたが、店頭やSNSを通じて「ニット」をメインにしたスタイリングを訴求したことにより、「ニット」が同8%増、「スカート」が同14%増、「パンツ」が同62%増と売上を牽引しました。「パンツ」では、昨年からのトレンドである「ガウチョパンツ」が引き続き高い人気となりました。また、ナイロン製のはっ水加工を施した、中心価格帯が\8,000から\14,000(本体価格)の「バッグ」が人気となりました。


エポカ ウォモ(紳士)ケーブル編みシュールカラーロングカーディガン
ブランド:エポカ ウォモ(紳士)
商品名:ケーブル編みシュールカラーロングカーディガン
素材:毛83% アルパカ12% ナイロン5%
色展開:グレー、ネイビー
サイズ:46、48
価格:本体価格 ¥44,000+税
商品特長:アルパカ混素材を使用しているため、膨らみがあり、軽く、暖かさが特徴
マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)ダブルクロス、ストレッチワイドパンツ
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:ダブルクロス、ストレッチワイドパンツ
素材:ポリエステル90% ポリウレタン10%
色展開:ブラック、ブラウン
サイズ:34、36、38
価格:本体価格 ¥21,000+税
商品特長:ノータックのシンプルなワイドパンツ、サイド明きによりフロント部分がすっきり見え、ストレッチ性を持った手洗い可能な商品

2016年9月 店頭販売概況


2016年9月 気候と商況

9月の気候は前線が本州付近に停滞したことに加え、台風がたびたび接近・上陸したことにより、東日本及び西日本では曇りや雨の日が多く、月間日照時間が大幅に減少しました。特に西日本日本海側では月間日照時間が平年比64%となり、統計を開始した1946年以降で最も少なくなりました。また、降水量は全国的にかなり多く、特に西日本では平年比180%を超えました。更に台風の影響により、北日本太平洋側では各地で浸水被害や土砂災害が発生しました。一方、気温については、南からの暖かい空気が入りやすかったことにより全国的に高く、一部の地域においては、月平均気温における最高値を更新しました。(一部気象庁発表より抜粋)

そのような気候により、消費者の秋物衣料に対する消費意欲が減退したことで、百貨店における衣料品の売上は低調に推移し、当社の全社店頭販売額においては、昨年より推進している主力事業移行の影響もあり、前年比77%という結果になりました。また、既存事業としては同前年比90%で推移しました。



2016年9月 店頭販売実績(前年比)

7月 8月 9月 10月 11月 12月
全社 82% 72% 77%
既存事業※ 105% 92% 90%
紳士服事業(既存) 106% 90% 87%
婦人服事業(既存) 104% 93% 92%
マッキントッシュ事業 275% 138% 86%
ポール・スチュアート事業 104% 92% 89%
エポカ事業 115% 86% 91%
アマカ事業 96% 85% 88%
エヴェックス事業 104% 88% 86%
トゥー ビー シック事業 91% 98% 87%
ラブレス事業 116% 113% 104%
基幹7事業合計 134% 104% 88%

※既存事業:
展開終了ブランド、新規ブランドを除く前年対比が可能な事業

2016年9月 商品動向

<紳士服>

気温低下の要因から重衣料アイテムが売上を大きく牽引し、「ウールコート」が店頭販売額で前年比30%増、「ブルゾン・アウター」が前年比24%増となりました。雑貨についても、「手袋」が前年比38%増、「マフラー・ストール」が前年比8%増と健闘し、防寒アイテムが堅調に稼動しました。


<婦人服>

紳士服と同様に秋物商品の動向に遅れが見られ、この時期の主力アイテムである「ジャケット」や「ニット」は低調に推移しましたが、好調だったアイテムとしては、気温の変化に対応可能なカバーアップ用としてのニーズにより「アウター」が店頭販売額で前年比22%増(既存事業対比)、秋口の装いを意識した「長袖ブラウス」が同前年比約15%増で推移しました。そのような中、気温の変化に対応し易いアイテムとして、エポカやポール・スチュアート、トランスワークなどの複数ブランドでは、袖を通すことで"着られる"「大判ストール」や「マント」などが人気となりました。

好調なブランドとしては、エポカ ウォモが店頭販売額で前年比10%増となりました。同ブランドでは、例年好調だった合繊素材のライナー付きステンカラーコートが前年を下回りましたが、新しいデザインの二重織ウールスタンドコートがヒット商品となったことや、昨年の暖冬を受け他ブランドでは展開が控えめであったダウンアイテムを強化したことが功奏し、「コート」「ブルゾン・アウター」が前年比8%増と堅調に推移しました。また、この時期の暖冬も想定し、今年新しく提案した素材や柄物の洋品・パンツの品揃えを例年より増やして提案したことで「ニット」が前年比20%増、「カットソー」が前年比70%増、「パンツ」が前年比10%増となりました。


マッキントッシュ ロンドン(紳士) テーラードジャケット(ニューブリッジ)
ブランド:マッキントッシュ ロンドン(紳士)
商品名:テーラードジャケット(ニューブリッジ)
素材:毛50%、ポリエステル50%
色展開:チャコールグレー、ネイビー
サイズ:R体4~7号、L体4~7号
価格:本体価格¥59,000+税
商品特長:はっ水、防汚、防しわ、加工を施したストレッチ素材を使用した、オールシーズン対応可能なジャケットです。
ポール・スチュアート(婦人) ペーズリー柄マント
ブランド:ポール・スチュアート(婦人)
商品名:ペーズリー柄マント
素材:毛80%、綿10%、レーヨン10%
色展開:ブラック系、パープル系
サイズ:フリー
価格:本体価格¥43,000+税
商品特長:肩から上半身全体をカバー可能なマントで、大柄なペーズリー柄が人目を引き、これ1枚でスタイリングの主役となります。

2016年8月 店頭販売概況


2016年8月 気候と商況

8月の気候は平年値(1981-2010年の30年間の観測値)に比べ、全体的に高い気温で推移し、特に西日本側では記録的な暑さとなった所もありました。また、4度にわたる台風の上陸を受け、東日本では平年値の2倍以上の降水量があり、東北・北海道エリアの一部では甚大な被害が発生しました。また、5日から21日の期間開催されたリオデジャネイロ・オリンピックの影響により、期間中に外出を控える場面が増えることで、暑さに加え個人消費が伸び悩む要素があったとされる8月において、当社の全社店頭販売額は、昨年より推進している主力事業移行の影響もあり、前年比72%という結果になりました。また、既存事業としては同前年比92%で推移しました。

クリアランスセールの販売状況については百貨店販路の衣料品販売不振を背景に低迷し、8月下旬より展開が拡大する秋物プロパー商品においても、東日本を中心に台風が、西日本を中心に猛暑が影響し前年を二桁下回る状況となりました。



2016年8月 店頭販売実績(前年比)

7月8月9月10月11月12月
全社 82% 72%
既存事業※ 105% 92%
紳士服事業(既存) 106% 90%
婦人服事業(既存) 104% 93%
マッキントッシュ事業 275% 138%
ポール・スチュアート事業 104% 92%
エポカ事業 115% 86%
アマカ事業 96% 85%
エヴェックス事業 104% 88%
トゥー ビー シック事業 91% 98%
ラブレス事業 116% 113%
基幹7事業合計 134% 104%

※既存事業:
展開終了ブランド、新規ブランドを除く前年対比が可能な事業

2016年8月 商品動向

8月は上記のとおりセール・プロパー商材共に厳しい消費環境であった中、メンズにおいては兼ねてよりビジネス商材が比較的好調に推移しており、スーツアイテムはセール品の伸びが牽引し、同アイテム全体としては、店頭販売額で前年比約15%増(既存事業対比)となりました。紳士服のポール・スチュアートにおいてもセール品が前年を大きく上回った推移となりましたが、秋冬物の先行受注会が一部の店舗で開催され、今年のトレンドを加味した当ブランドらしいクラシカルなスタイルの3ピーススーツなど、鮮度を感じるタイプが順調に滑り出しました。その他のアイテムでは、「シューズ」がメンズ・レディス共に堅調に推移し、全社での店頭販売額は前年比約5%増(既存事業対比)となりました。雨の多い月であったことが起因し、レイン商材を得意とする婦人服マッキントッシュ フィロソフィーの軽量に仕上げられた収納ポーチ付きの持ち運びに便利なレインバレエシューズが、特に雨が集中した月後半に販売を伸ばしました。また、メンズドレスシューズを中心に展開する三陽山長においても、雨天に適したラバーソールタイプが好調となり、旗艦店(銀座店)での靴の販売は同前年対比約1割増で推移しました。


ポール・スチュアート 3ピースグレンプレイドブラウン
ブランド:ポール・スチュアート(紳士)
商品名:3ピースグレンプレイドブラウン
素材:毛100%
色展開:ブラウン
サイズ:R44~50 / L44~50
価格:本体価格¥110,000+税
商品特長:トレンドのブラウンをベースにブルーのオーバーペーンをアクセントにした英国調のミルド仕上げの3ピーススーツ。
マッキントッシュ フィロソフィー ポケッタブルレインバレエシューズ
ブランド:マッキントッシュ フィロソフィー(婦人)
商品名:ポケッタブルレインバレエシューズ
素材:甲皮の使用材 合成皮革
底材の種類 合成底
色展開:ブラック、ホワイト、グリーン、イエロー
サイズ:S、M、L ヒール1cm
価格:本体価格¥9,000+税
商品特長:出先での急な雨にも便利なポケッタブル仕様のレインバレエシューズ。軽めに仕上げており鞄に入れて持ち歩くのに便利です。室内履きとしてもお使いいただけます。防水テープを使用した生活防水レベルの仕様です。収納ポーチ付き。
三陽山長 友二郎ラバー
ブランド:三陽山長
商品名:友二郎ラバー
素材:牛革
色展開:ブラック、ブラウン
サイズ:6~9 1/2
価格:本体価格¥66,000+税
商品特長:小ぶりなトゥキャップにアイレット横のスワンネックステッチが印象的なストレートチップ。三陽山長のマスターピースと言えるモデルです。ラバーソールを採用し雨天にも気兼ねなくご愛用いただけます。
PAGETOP