ニュースリリース

"共感コンテンツ"によって新たなEC体験を創造する株式会社MONOCOと株式会社三陽商会との資本業務提携

2018.11.15|企業

"共感コンテンツ"によって
新たなEC体験を創造する株式会社MONOCOと
株式会社三陽商会との資本業務提携

当社は、株式会社MONOCO(本社:東京都港区、代表取締役:柿山 丈博)との
資本業務提携を締結いたしましたので、お知らせいたします。

1.資本業務提携の目的

株式会社MONOCOは、EC事業、ブランディング・販売戦略立案事業、ブランド企画販売事業を主な事業とし、価値訴求型コンテンツ("共感コンテンツ")による新しいEC購入体験の提供を強みとしております。
当社が強化すべきビジネスモデル・ケイパビリティ―・人材の獲得を目的とし、当社の様々な事業とのシナジー効果が期待できると判断し、株式会社MONOCOと資本業務提携をすることといたしました。

2.資本業務提携の内容

対象会社と資本業務提携(第三者割当増資の引き受け)を実行し、株式総数の16%を取得いたします。これにより、CEO除き当社が筆頭株主となるとともに、当社より取締役1名を派遣いたします。

3.資本業務提携後のシナジー

株式会社MONOCOの価値訴求を実現するコンテンツ制作のノウハウや、新たなチャネル展開を通じた新規顧客層の開拓等、下記のシナジーにより、プレミアムブランド化の推進、並びに中期経営計画(「Sanyo Innovation Plan 2017」)における成長戦略の一つに掲げた「EC売上の拡大」の一助になると考えております。

(1) 三陽ブランド/商材のMONOCOでの展開

  • ・三陽商会の展開ブランド・商品をピックアップし、価値訴求型コンテンツとしMONOCOでの展開を通して、新たな顧客層の開拓を図る

(2) コンテンツ作成ノウハウの共有

  • ・MONOCOの保有する価値コンテンツ作成・発信のノウハウを三陽のモールビジネス(BUYER'S COLLECTION)に導入

(3) 三陽商会店舗への送客スキームの構築

  • ・MONOCO展開ブランド・商品を当社リアル店舗で展開。EC上で興味・関心を持ったユーザーを店頭に送客し、リアル店舗での購入に繋げる

(4) オリジナル共同商品の開発

  • ・MONOCOのユーザーインサイト・情報発信力と当社のモノづくりをかけ合わせた商品開発を実施
  • ・予約販売(クラウドファンディング型)を活用し、在庫・値引きリスクの最小化を図る

また、長年蓄積されたアパレル・雑貨の企画・製造・販売、リアル店舗におけるブランド運営などのノウハウを持つ当社と業務提携をすることで、相互補完が見込めると期待しております。

株式会社MONOCO 企業概要

会社名 株式会社MONOCO
設立 2012年4月
株主構成 経営陣、KDDI OPEN INNOVATION FUND、その他
経営陣 代表取締役社長 柿山 丈博
取締役 和泉 裕臣
取締役 鈴木 悌遍
社外取締役 立岡 恵介
所在地 東京都港区北青山二丁目10番26号
事業内容 EC事業、ブランディング・PR(販売戦略立案)事業、セールスプロモーション企画事業、
ブランド企画販売事業

三陽商会とABEJA、業務提携に関するお知らせ

2018.10.30|企業

三陽商会とABEJA、業務提携に関するお知らせ

三陽商会とABEJA、業務提携に関するお知らせ
〜新たな顧客体験の実現、および小売流通業界におけるテクノロジー活用を推進〜

株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩田功、以下三陽商会)と、ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業を展開する株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田陽介、以下 ABEJA)は、本日、AIを活用した新たな顧客体験の実現、および小売流通業界におけるテクノロジー活用の推進に向け、業務提携を行いました。

昨今、小売流通業界では、国内市場の停滞や顧客購買プロセスの変化を背景に、画像解析によるリアル店舗での顧客行動の見える化やオムニチャネル化の推進、顧客購買体験価値の向上を促進すべく、テクノロジーを活用した構造改革が進んでいます。本提携は、シームレスかつパーソナライズされた顧客体験の実現のみならず、その成果を業界全体へ還元し、小売流通業界におけるテクノロジー活用を推進していくことを目的としています。

ABEJAはディープラーニング技術を活用し、様々な大量データの取得、蓄積、学習、デプロイ、推論・再学習を行うPaaS(Platform as a Service)技術「ABEJA Platform」を基に、2015年より小売流通業界向け店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」を提供しています。また三陽商会は、バリューチェーン全領域におけるデジタルトランスフォーメーションの推進を経営改革戦略の要とし、2018年2月より、「LOVELESS」、「MACKINTOSH PHILOSOPHY」、「EPOCA THE SHOP」など主要ブランドの旗艦店19店舗に「ABEJA Insight for Retail」の導入を進めてきました。この度、購買プロセスにおける顧客・購買データの一元化、AIによるさらなるデータ活用の推進、小売流通業界のデジタルトランスフォーメーション促進という両社の目的が合致し、本提携の実施に至りました。今後、店頭での接客やマーケティングなど複数の観点から、仮説検証を行ってまいります。

本業務提携について、三陽商会 代表取締役社長の岩田功は、次のように述べています。 「当社の成長戦略の柱の一つとして、バリューチェーン全領域でのデジタルトランスフォーメーション推進を掲げています。その中でも、リアル店舗とオンラインを結ぶシームレスな購買体験の提供と、購買履歴に基づきパーソナライズされた接客サービスは最も重要な施策です。今回のABEJA社との取り組みは、当社のデジタルトランスフォーメーションをさらに推進し、お客様価値の創造と最大化への近道になると考えています」

また、ABEJA 代表取締役社長の岡田陽介は、次のように述べています。
「転換期を迎える小売流通業界において、新しい価値創造のために弊社の強みとするAI、特にディープラーニングをはじめとしたテクノロジーの活用可能な領域は多岐にわたります。この度の業務提携を通じて、三陽商会社と共に同業界全体の変革に貢献してまいります」

なお、来年2019年3月4日(月)、5日(火)に開催されるABEJA主催の年次AIカンファレンス「SIX2019~技が共創し、藝があつまる~」にて三陽商会より、本提携の意義や具体的な取り組みについて発表する予定です。

株式会社三陽商会について

三陽商会は、設立75周年の総合ファッションカンパニーです。ファッションを通じ、美しく豊かな生活文化を創造し、社会の発展に貢献していくことを目指し、紳士服・婦人服及び装飾品の製造販売、全国の百貨店、専門店、直営店での製品の販売を行っています。

会社名 株式会社 三陽商会
代表者 代表取締役社長 岩田 功
所在地 東京都新宿区四谷本塩町6-14
資本金 15,002,510,742円
事業内容 紳士服・婦人服及び装飾品の製造販売、全国の百貨店、専門店、直営店での製品の販売
URL https://www.sanyo-shokai.co.jp/

株式会社ABEJAについて

ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴量を自動的に抽出する「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスのイノベーションを促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術はすべて自社で開発しています。コア技術であるAIプラットフォーム「ABEJA Platform」を活用し、ダイキン工業、武蔵精密工業、コマツ製作所等との協業を実施、各種ソリューションを様々な業界に提供し、100社以上でAIの本番運用を実現しています。また、小売・流通業界、製造業界、インフラ業界向けのパッケージサービス「ABEJA Insight」の提供を行っており、これまで、パルコ、ICI石井スポーツ等、国内大手小売・流通企業を中心に約100社520店舗(2018年8月末時点)以上への導入実績を有します。2017年3月にはシンガポール共和国に現地法人を設立し、ASEANを中心としたグローバル展開も進めています。

会社名 株式会社 ABEJA
代表者 代表取締役社長 岡田 陽介
所在地 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー10F
資本金 5,399,974,043円(資本準備金含む)
事業内容 ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業
URL https://abejainc.com

『10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト』協賛と衣類回収の実施について

2018.10.15|企業

『10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト』協賛と衣類回収の実施について

『10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト
~古着(綿)を原料とした、バイオジェット燃料の製造に挑戦~』
協賛と衣類回収の実施について

三陽商会は、『10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト~古着(綿)を原料とした、バイオジェット燃料の製造に挑戦~』に協賛し、11月1日~30日の期間中、全国直営店9店舗で当社製品を対象とした衣類回収を実施いたします。

三陽商会の「TIMELESS WORK.ほんとうにいいものをつくろう。」のタグラインは、社是である「真・善・美」と当社が目指す「いつの時代も変わらぬ価値のあるものづくり」すなわち「時代を超越した価値やサービスを生みつづけていくこと」を表した言葉です。当社では、社会が急速に変化していく中で、持続可能な社会を目指した貢献を図るために、この概念に則した「いいものを永く大切に使う」ことや「もったいない」という価値観で事業活動を行っております。
このたび、当社は『10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト~古着(綿)を原料とした、バイオジェット燃料の製造に挑戦~』の趣旨に賛同し、協賛いたします。
このプロジェクトは、日本航空(JAL)とGreen Earth Institute(GEI)と日本環境設計(JEPLAN)他により共同で実施する、日本初となるバイオジェット燃料で飛行機を飛ばすプロジェクトです。
日本環境設計のBRINGプロジェクトを通して衣類を回収し、GEIの技術によりバイオジェット燃料を製造後、JALの飛行機で空を飛ぶというプロジェクトに、私たちの店頭でリサイクルすることで参加してみませんか。

三陽商会の実施内容 概要

回収期間 11月1日(木)~30日(金)
回収対象製品 三陽商会が製造・販売した衣類
回収店舗 下記の全国直営店9店舗
三陽銀座タワー、
ラブレス(青山、代官山、京都、名古屋、天神)、
ギルドプライム渋谷、
三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店、
S.ESSENTIALS 日本橋髙島屋S.C.店
  • 靴・鞄・ベルト等の雑貨、ファー等の皮革製品、破損・汚損している衣類は回収対象外となります
  • 衣類1点につき1,000円分のクーポンを進呈。10,000円(税抜)以上のお買い物ごとに1,000円クーポンが回収実施店舗9店舗のいずれでも利用可能です。(クーポン利用期間:2018年11月1日~12月31日)

『10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト
~古着(綿)を原料とした、バイオジェット燃料の製造に挑戦~』の概要

主催 日本航空株式会社
技術協力 GreenEarthInstitute株式会社
公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
日本環境設計株式会社
回収イベント会場、日時 10月中旬より参加企業ごとに開催
公式HP https://100000biojet.com/
リサイクル技術  

株式会社三陽商会 概要

代表取締役社長 岩田功

事業内容 紳士服・婦人及び装飾品の製造販売 、全国の百貨店、専門店、直営店での製品の販売
設立 1943年5月
住所 東京都新宿区四谷本塩町6-14
URL https://www.sanyo-shokai.co.jp/

日本環境設計株式会社 概要

代表取締役社長 髙尾正樹

事業内容 リサイクルインフラの構築、運営を行い、消費者の「環境貢献したい」気持ちを実現します。
設立 2007年1月
住所 東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビル25階
URL http://www.jeplan.co.jp/

「APOLIS(アポリス)」との契約締結について

2018.07.27|企業

「APOLIS(アポリス)」との契約締結について

「APOLIS(アポリス)」との契約締結について

三陽商会は、ライフスタイル型事業強化を目的とし、北米で展開するファッションブランド「APOLIS(アポリス)」の生産・販売について、APOLIS HOLDINGS, LLC(本社:米国カリフォルニア州、CEO:シェー・パートン)と事業提携に関する契約を締結し、2019年春夏シーズンより本格的に日本国内における事業を開始することになりましたので、お知らせいたします。

「APOLIS(アポリス)」は、創業者であるラーン&シェー兄弟が世界中を旅する中で、発展途上国の経済発展の橋渡しとなるビジネスモデルを志したことをきっかけに、2004年にアメリカ・ロサンゼルス(以下、L.A.)でスタートしたブランドです。"Global Citizen(地球の市民)"をブランドフィロソフィーとして掲げ、世界規模で雇用を作ることをミッションに活動しています。
実際にL.A.で生活するラーン&シェー兄弟のレンズを通し、カジュアルウェア、バッグやシューズなどの服飾雑貨、ステーショナリーやコーヒーカップ、フレグランスなどの生活雑貨といったアイテムを展開しています。

三陽商会は2017年に発表した中期経営計画「Sanyo Innovation Plan 2017」において、「新たな顧客」「新たな販路」「新たな商品・サービス」の提供を謳っており、「APOLIS(アポリス)」は当社の新たな事業領域拡大の中のライフスタイル型事業強化を実現する為のブランドと位置付けます。
「APOLIS(アポリス)」の理念に根差した生産背景と、L.A.在住の「APOLIS(アポリス)」のデザイナーにより、カリフォルニアの空気感をダイレクトに伝える商品を提供していきます。
今秋にEC販売を先行スタート、来春には直営店舗のオープンを予定しております。

設立75周年を迎え、本社エントランスにコートの歴史を展示

2018.05.11|企業

設立75周年を迎え
本社エントランスにコートの歴史を展示
~ 社内外に「継承」と「革新」を伝える ~
設立75周年

株式会社三陽商会は、2018年5月11日に設立75周年を迎えました。
防空暗幕を使ったレインコートを販売したことによってアパレルメーカーとして歩み始め、レインコート専業メーカーとして数々の革新的なコートを世に出すことで成長し、その後総合アパレル企業に発展した当社は、更に「総合ファッションカンパニー」へと進化することを目標に掲げています。その実現のための行動指針となる「継承」と「革新」を社内外の方々に伝えるため、創業まもない時代に生産された革新的な商品(復元品)と現在を代表するコート等を本社エントランスに、5月11日(金)から6月28日(木)までの期間展示いたしますので、お知らせいたします。

三陽商会 創業について

株式会社三陽商会は、1943年5月11日、創業者・吉原 信之(1916-2007)によって設立されました。資材の乏しい創業時は、切断砥石の生産に始まり、時計のガラス、ミシン、飛行機のガソリンタンクを覆っていた良質のスポンジゴムから作ったゴムボールなど、入手可能な原材料から様々なものを手掛けていきました。終戦を迎えた翌年の1946年、残っていた防空暗幕と風船爆弾の材料を使って、防空暗幕の生地から紳士用の黒いレインコートを、風船爆弾の油紙から児童用の雨合羽を作って販売したことがアパレルメーカーとしての第一歩となりました。

展示品について

■オイルシルク・レインコート (1947年発売)

戦時中のパラシュートが絹にオイル引きした軽くて丈夫なオイルシルク製だったことに着想し、戦後の輸出振興品として生産が奨励されていた絹を使い、絹羽二重に防水のオイル加工を施したレインコートを生産。銀座の老舗洋品店に納品すると、またたく間に売り切れる人気商品になりました。当時は、女性の社会進出が進み、絹の光沢をもつこのレインコートに働く女性からの人気が殺到し、1947年から49年までの3年間、全国的に大流行しました。

写真:復元品

■ダスターコート (1953年発売)

1952年、戦前に学生の間ではやったトレンチコートの生地であった鐘紡の品番「405」という白いエジプト綿のギャバジンにフロントファスナーを付けた「コーチコート」を発売。翌53年、コーチコートを改良し、「フランスでは2月にもなるとレインコートを合オーバーの様に着ます」という謳い文句で、合オーバー兼用、晴雨兼用を前面に打ち出し、「ダスターコート」と名付けて発売。ダスターは埃を払うという意味。明るい白、フロントファスナー、ステンカラー、ラグランの1枚袖という斬新なデザインは、発売と同時に爆発的に売れ、55年には全国規模での大ブームに。一般名詞として『広辞苑』に載るほどまでに浸透しました。

写真:復元品

■赤いレインコート (1957年発売)

1950年代、ファッション界をリードしたシネモード。スクリーンを飾るヒーロー、ヒロインの服装や髪型から生まれたシネモードが流行を巻き起こしました。
三陽商会はこうしたシネモードをいち早くレインコートに取り入れ、1957年封切りの「愛情物語」でキム・ノヴァクが着たコートを「赤いレインコート」と名付けて発売しました。鮮やかな赤の発色を出すためにアセテートという新素材を初めて採用した画期的なレインコートです。

写真:復元品

■ササールコート (1959年発売)

シネモードをいち早くレインコートに取り入れた当社は、1959年にジャクリーヌ・ササール主演の「三月生まれ」で配給会社の東和映画とタイアップし、彼女が着たトレンチコートを「ササールコート」と名付けて発売しました。1シーズンに5万枚を超える爆発的なヒットとなり、その後、何度もリメーク発売されましたが、ダブルテーラー襟、太糸3本ステッチ、革の組みボタン、革バックル、ヨーク、肩章、という特徴は変わることなく、ヒット&ロングセラー商品としてレインコートの歴史にその名を残すことになりました。

写真:約30年前に販売されたリメーク品

■プラスカラーコート (1965年発売)

1965年発売の「襟を付け替えて、5通りの着方が楽しめる」という画期的なアイデアで爆発的に売れた「プラスカラーコート」。
表と裏で異なる色柄の着脱可能な2つの襟が付属し、丸襟の表と裏、角襟の表と裏、そして襟を外せばスタンドカラーと5通りの着方が楽しめる魅力に人気が殺到し、ササールコートに並ぶ大ヒット商品となりました。

写真:復元品

■100年コート (2013年~ 発売中)

2013年に会社設立70周年を迎えたことを機に、生活者から共感・共鳴され、愛される企業になるために、その指針としてタグライン「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。」を策定。
このタグラインを体現するために始めたプロジェクトにおいて、「世代を超えて永く愛される」ことをテーマに、"日本における匠の技に拘ったものづくり"を結集させたコートです。

■BLUEFLAG +kiminori morishita (2017年~発売中)

1967年にカジュアルコートレーベルとして生まれた「BLUEFLAG」。2017年秋冬より約半世紀の時を経て、新生「BLUEFLAG」が登場しました。
第一弾の「BLUEFLAG+kiminori morishita(ブルーフラッグ+キミノリ モリシタ)」は、デザイナー森下公則氏とのコラボレーションによるカプセルコレクション。世界に誇る技術をもつコート専業の自社工場サンヨーソーイング青森で縫製され、「サンヨー」のもつ歴史や技術と森下氏のもつ感性や経験が化学反応を起こし、「伝統と革新」を体現しながらも従来のサンヨーコートにはない新しい手法を取り入れた商品となっています。

概要

会期 2018年5月11日(金)~2018年6月28日(木)
会場 三陽商会 本社 1階エントランス
東京都新宿区四谷本塩町6-14

※当展示につきましては、来社される関係者並びに当社社員を対象としています。



ルビー・グループ株式会社の株式取得について

2018.04.27|企業

ルビー・グループ株式会社

EC事業拡大を目指し、ラグジュアリーブランドのEコマース戦略の立案から
サイト構築・オペレーション運営全般まで、総合的な実行支援を行う会社である
ルビー・グループ株式会社の株式取得

当社は、ルビー・グループ株式会社(代表取締役会長:桑野 克己 本社:東京都品川区)の株式について、
平成30年4月27日に取得いたしましたので、お知らせいたします。

1.株式取得の理由

当社は2017年2月に中期経営計画「Sanyo Innovation Plan 2017」を発表し、成長戦略の一つに、「EC売上の拡大」を掲げております。ルビー・グループ株式会社は主要クライアントであるラグジュアリーブランドのEコマース戦略立案からサイト構築・運営の実行支援を主な事業とし、自社デザイナーによるサイトデザインからサーバ構築までフルサポートできる体制を整え、クライアントニーズに沿ったプロモーションから商品の在庫管理・デリバリー・カスタマーサポートや返品対応まで幅広くワンストップで提供できる強みを有しています。当社は今後様々な事業とのシナジー効果が期待できると判断し、ルビー・グループ株式会社の株式を取得することといたしました。

2.株式買取り内容

対象会社の発行済株式総数の80%を取得。
実行日:平成30年4月27日

3.株式取得後のシナジー

当社中期経営計画(「SIP2017」)における成長戦略の一つに掲げた「EC売上の拡大」において、当社が抱える課題をルビー・グループ株式会社の強み・成長戦略で補完することにより、中期経営計画達成の一助となると考えております。また、長年蓄積されたアパレル・雑貨の企画・製造・販売、リアル店舗におけるブランドの運営などのノウハウを持つ当社の傘下となることで、オムニチャネル戦略の推進や更なるクライアント基盤の拡大、海外進出による成長、物流オペレーションの効率化やリソースの相互補完等が見込めると期待しております。

ルビー・グループ株式会社 企業概要

会社名 ルビー・グループ株式会社
設立 2011年1月12日
資本金 157百万円
取締役 桑野 克己、西森 雅直、浅野 剛史
常勤監査役 酒井 壽夫
従業員 62名
所在地 東京都品川区東品川1-2-5 リバーサイド品川港南ビル8F
事業内容 ラグジュアリーブランドのEコマース戦略立案・サイト構築運営、コンサルティング

平成29年度「SANYOアワード」を4月19日(木)に開催

2018.04.20|企業

生活者や社会のニーズに応える商品開発とサービスの提供を目指して
平成29年度「SANYOアワード」を開催
~ 今回より、生活者のニーズを捉えた「ものづくり」に対する表彰部門を追加 ~

株式会社三陽商会は、店頭において販売業務に従事する当社の販売員の功績と、マーケットへインパクトを与えた商品開発を行った部門を称える「SANYOアワード」を4月19日(木)ホテルニューオータニにて開催いたしました。

「SANYOアワード」について

当社は、自社の販売員(以下、FA=ファッションアドバイザー)のスキル・モチベーションアップと社内コミュニケーションを目的として、1986年よりFAの功績を称える「全国優秀販売員表彰式」を年1回開催してまいりました。今年度よりこの表彰式の名称を「SANYOアワード」と改め、ものづくりに関わる企画部門を対象とした「プロダクト部門」を追加し、拡充を図ります。

プロダクト部門表彰の追加について

(平成29年度「SANYOアワード」表彰式の様子)

当社は、2017年2月に中期経営計画「Sanyo Innovation Plan 2017」を発表いたしました。その中で「総合ファッションカンパニー」への構造転換を目指して、マーケット対応力の強化を課題のひとつとしております。

また一方で、「構造改革」の施策のひとつとして、全従業員からの提案を募集する「SANYO POST」を設置し、そこに投稿されたさまざまな声をもとにやりがい・働きがいに繋がる取り組みも実施しています。

この度、「SANYO POST」に寄せられた従業員の声をもとに、従来「全国優秀販売員表彰式」としてFAのみを対象としていた表彰式に「ものづくり」に対する表彰部門であるプロダクト部門を加え、名称も改めて、平成29年度「SANYOアワード」を開催いたしました。

これにより、当社は、商品開発から販売まで一貫したサービスを提供する当社の従業員のモチベーションアップと、より一層生活者や社会のニーズに応える商品開発・サービスの提供を目指します。

プロダクト部門の選考方法と表彰結果

今回より新設されたプロダクト部門は、(1)販売点数、(2)総消化率、(3)建値消化率(※)、(4)プレス貸出件数、(5)カスタマーサポート部問合せ件数の5項目をポイント化し、ランキングを決定。下記の5ブランドの商品が受賞いたしました。(※建値消化率:正価での消化率)

金賞 ブランド名: 婦人服ポール・スチュアート
商品名: ファーストバッグ
価格(税込): ¥75,600-
銀賞 ブランド名: ブルーレーベル・クレストブリッジ
商品名: クレストブリッジチェック オックスシャツドレス
価格(税込): ¥32,400-
銅賞 ブランド名: エポカ ウォモ
商品名: クールドッツプリントジャケット
価格(税込): ¥42,120-
ブランド名: エヴェックス バイ クリツィア
商品名: グリーンダウン ロングコート
価格(税込): ¥42,120-
特別賞 ブランド名: ザ・スコッチハウス
商品名: ノルマンディリネンポロシャツ
価格(税込): ¥11,880-

「ファーストバッグ」が金賞を受賞した理由

~拡大する女性のビジネスアイテム市場に対応~

社会における女性の活躍が進む中、働く女性に向けた装いを提案している婦人服「ポール・スチュアート」は、ニーズを正確に捉えた商品・サービスを提案するために、女性エグゼクティブを中心に実態調査を実施し、市場の不満を解決する商品として2017年2月に「ファーストジャケット」を発売。女性のビジネス需要という拡大するニーズに応えるべく、2017年秋冬にはエグゼクティブキャリアに向けたシリーズをバッグとコートにも拡充し、「ファーストバッグ」と「ファーストコート」を発売しました。

~生活者の声をかたちに~

(婦人服ポール・スチュアート「ファーストバッグ」)

2017年8月に販売を開始した「ファーストバッグ」は、2017年2月に青山店にて開催した女性エグゼクティブ向けイベントでのアンケート結果などを参考に開発。様々な調査を通じ、女性でも機能性を重視し男性用のビジネスバッグを使っている人が多いことも判明したことから、機能性に長けた男性用の鞄と、エレガントな女性用ハンドバッグの要素を掛け合わせた女性向けビジネスバッグを開発しました。

~市場と生活者のニーズを捉えてヒット商品に~

上記のように、女性のビジネスアイテムという拡大する市場に向けて、生活者のニーズに応える商品を開発したところ、多くの雑誌や新聞などのメディア掲載にもつながり、多くのお客様から当社のカスタマーサポートにお問い合わせをいただく結果となりました。

当社では、こうした商品を「SANYOアワード」で表彰することで、現場のモチベーションアップはもちろんのこと、好事例の社内共有により、一層生活者や社会のニーズに応える商品開発を目指します。

■リテール部門・各賞の選考方法と表彰結果

リテール部門の選考方法

今年度(平成29年度)は、約1040売場を対象に、(1)予算達成率、(2)前年比、(3)パーヘッド(※)、(4)経費率の4項目をポイント化し、上位39売場を優秀賞に選出。優秀賞に選ばれなかったブランドはポイントトップの売場を敢闘賞(4売場)として選出しています。また、優秀賞の中から特に成績の良かった売場を各賞(24売場)として表彰しています。(※パーヘッド:スタッフ1人あたりの売上額)

リテール部門・各賞

■社長賞(3売場)

  • ・ブルーレーベル/ブラックレーベル・クレストブリッジ (三井アウトレットパーク 木更津)
  • ・紳士服マッキントッシュ フィロソフィー (伊勢丹新宿店)
  • ・紳士服マッキントッシュ ロンドン (伊勢丹新宿店)

■その他

  • ・事業本部長賞(3売場)
  • ・部門賞(10売場)
  • ・エリア賞(7売場)
  • ・連続表彰(1売場)

ライフスタイル領域における新事業の開発を目指しベガコーポレーションと業務提携を開始

2018.02.14|企業

ライフスタイル領域における新事業の開発を目指し
家具/インテリアECのトッププレイヤーであるベガコーポレーションと
業務提携を開始

株式会社三陽商会(代表取締役社長:岩田 功 本社:東京都新宿区)は、株式会社ベガコーポレーション(代表取締役社長:浮城 智和 本社:福岡県福岡市博多区)とライフスタイル領域における新事業の開発を目指し業務提携を行いましたので、お知らせいたします。

VEGA corporation × SANYO

家具・インテリアの企画・製造、ECでの販売で急成長しているベガコーポレーションと、アパレル・雑貨の企画・製造、リアル店舗での販売、リアル店舗・ブランドの運営において長年蓄積されたノウハウを持つ当社が、お互いの強みを活かしたライフスタイルを提案し、両社の顧客基盤の拡大を目指してまいります。
協業・業務提携内容については、以下の取り組みを検討しております。

・インバウンド型越境ECプラットフォーム「DOKODEMO(ドコデモ)(※現在、80ヵ国へ配送が可能)」への出店 (2018年3月出店予定)
・EC・リアル店舗における相互送客によるクロスセル促進
・商品やマーケティングコンテンツでのコラボレーション(例:当社ブランドのライセンス提供等)
・新たなライフスタイルブランドの共同開発

当社の新経営計画(Sanyo Innovation Plan 2017)における成長戦略の一つに、「EC売り上げの拡大」を挙げております。EC事業強化においても、当社が「総合ファッションカンパニー」への構造転換を果たしていく中でも、家具/インテリアECのトッププレイヤーであるベガコーポレーションと業務提携することは、商品・販路・顧客面で補完関係が強く、高いシナジー効果が期待できると考えております。

株式会社ベガコーポレーション 企業概要

会社名 株式会社ベガコーポレーション(東京証券取引所マザーズ)
https://www.vega-c.com/
代表者 代表取締役社長 浮城 智和
所在地 福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス4F
事業内容 家具・インテリア等のEC事業、越境ECプラットフォーム運営等
(家具・インテリア通販での売上規模は国内3位)
展開ブランド 展開ブランドロゴ

ものづくりをとおして持続可能な社会を考え学ぶプロジェクト「EARTH TO WEAR」スタート

2017.09.29|企業

EARTH TO WEAR

~ Earth はWearにつながり、Wear はEarthに還る ~
ものづくりをとおして持続可能な社会を考え学ぶプロジェクト
「EARTH TO WEAR」スタート

こだわりの裁縫道具、残布を使ったパターンキットの販売やワークショップ開催

三陽商会は、ものづくりをとおして生活者と共に持続可能な社会を考え、学んでいくことを目的としたプロジェクト「EARTH TO WEAR」をスタートいたします。「EARTH TO WEAR」では、三陽商会ならではのこだわりの裁縫道具や、服をつくる過程で出る残布を使ったパーターンキットの販売、及び残布でエコバッグ等をつくるワークショップを開催。自分で服やバッグを仕立てたり繕ったりすることで、服を大事に長く着ることの大切さを体感し共に学ぶイベントを2017年は下記2つのフリーマーケットに参加し実施しいたします。

(1) 2017年10月7日(土)、8日(日) 「RAW TOKYO」 会場:Farmers Market Community Lounge
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学中庭)
(2) 2017年11月25日(土)、26日(日) 「丸の内ストリートマーケット by Creema」 会場:丸の内仲通り
(東京都千代田区丸の内2-4-1)

実施の背景

「EARTH TO WEAR」
残布を使ったパターンキット等の販売やワークショップを行う
屋台イメージ

~ 社員参加による和綿栽培 ~

三陽商会はCSR活動の一環として、2013年より栃木県の「渡良瀬エコビレッジ」にある「SANYO COTTON FIELD(300坪)」にて日本古来からある和綿を育ててきました。のべ約400人の社員が参加して育てた和綿を使い2016年には和綿のストールを製品化し、ソーシャルプロダクツ・アワード2017にてソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。
服をつくることは一粒の種を蒔くことからはじまること、服は限られた地球の資源からできていることから、服を大事に長く着ることの大切さをアパレル企業として生活者へ伝えていくことが重要であると、和綿栽培を通じて気づきました。そこで、ものづくりをとおして持続可能な社会を考え学んでいくことを目的としたプロジェクト「EARTH TO WEAR」を発足することとしました。

~ 「SANYO d.school」 ~

「EARTH TO WEAR」は、社内の有志が集い実施している「SANYO d.school」(※)チームが中心となり企画から運営まで取組んでいます。このチームが、2013年に会社設立70周年を迎えたことを機に策定したタグライン「TIMELESS WORK.ほんとうにいいものをつくろう。」を改めて追求した結果、従来の当社の事業にはない方法やアイテムにより生活者と多元的な関わりを持ちながら生まれるコミュニケーションを通じ、共鳴していくことが必要と考えたことからスタートしたプロジェクトです。

(※)d.school 米国、スタンフォード大学発祥のデザイン思考を学びながら、さまざまな分野を超えて新しいものを生み出したり、課題を解決する思考を学ぶ横断型プログラム。

目的

「EARTH TO WEAR」は、物販やワークショップを行う際には広げると机にもなるオリジナルの屋台を使い日本各地を訪ね、三陽商会ならではのこだわりの裁縫道具や、服をつくる過程で出る残布を使ったエコバッグ・シャツ等のパーターンキットの販売、及び残布を使いワークショップを開催します。こだわりの道具や材料に触れていただき、自分で服やバッグを仕立てたり繕ったりできることを伝えることで、服を大事に長く着ることの大切さを体感いただくイベントで、生活者と共に持続可能な社会を考えて、学んでいくことを目的としています。

実施計画

2017年10月~。年間で4、5回開催予定。2018年以降については計画中。

2017年の実施概要

参加イベント名 (1) 「RAW TOKYO」
開催日時 2017年10月7日(土)、8日(日) 11:00-17:00
会場 Farmers Market Community Lounge(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学中庭)
内容

商品化された当社のパタンナー
が考案した手作りの竹尺

■ 物販
三陽商会ならではのこだわりの裁縫道具の販売。
道具について

右の写真は当社のパタンナーの1人が日々の仕事をする中で考案し、愛用している、先が削られた手作りの竹尺を商品化したものです。「長さを測る」という本来の使い方以外に、布を抑える、出す、といったパタンナーならではの動きにあわせて使うために先を削っています。尖った方でミシンをかける時に生地を抑えたり、衿の角をきれいにしたり、縫い目を裏側から整えたりと、一本で何役もこなす代物です。

服をつくる過程で出る残布を使ったパーターンキットの販売。
パターンと生地を裁断した状態で梱包したパターンキット。初級用のエコバッグ、中級用のシャツの2種類を用意。

■ ワークショップ
残布を使ったエコバッグをつくるワークショップを開催。
参加費:¥500

ワークショップスケジュール
11:30-12:30
13:00-14:00
14:30-15:30
16:00-17:00 の4回


ワークショップでつくる
服をつくる過程で出る残布を使ったエコバッグ

参加イベント名 (2) 「丸の内ストリートマーケット by Creema」
開催日時 2017年11月25日(土)、26日(日) 11:15 ~ 16:30
会場 丸の内仲通り・丸ビル前(東京駅側)東京都千代田区丸の内2-4-1
内容 物販((1)と同様)、及びワークショップ(内容協議中)

「EARTH TO WEAR」物販アイテム価格表 (税込価格)

裁縫道具

指ぬき メジャー 目打ち 目打ちカバー 竹尺 ピンクッション
¥160¥490¥330¥380~¥650¥800¥1,500¥1,500

残布を使ったパターンキット、及び残布

エコバッグ シャツ 残布
¥1,800¥2,800¥500/1m

裁縫道具

¥160
¥490
指ぬき ¥330
メジャー ¥380~
目打ち ¥650
目打ちカバー ¥800
竹尺 ¥1,500
ピンクッション ¥1,500

残布を使ったパターンキット、及び残布

エコバッグ ¥1,800
シャツ ¥2,800
残布 ¥500/1m

「EARTH TO WEAR」公式サイト

http://www.earth-to-wear.com/

アウトドアライフブランド「5LAKES&MT」 2018年春スタート

2017.09.11|企業

アウトドアライフブランド「5LAKES&MT」 2018年春スタート
-アウトドア・エッセイスト「木村東吉」がナビゲート-

2017年9月8日、アウトドア・ライフスタイルを発信する新ブランド「5LAKES&MT(ファイブレイクス・アンド・エムティー)」を発表いたしました。

2017年2月発表の当社新経営計画「Sanyo Innovation Plan 2017」における総合ファッションカンパニーを目指す一環とし、徐々に拡大するアウトドア市場を背景に、当社では初となるアウトドアライフブランドを2018年春よりスタートいたします。
当ブランドは、20年以上河口湖を拠点にアウトドアライフを実践している元モデルでエッセイストの木村東吉氏がナビゲートし、カヌー、トレイル、ベースキャンプなどのシーンに適した様々なアイテムや、富士山道整備活動などの"コト"をお届けしていきます。
2018年3月オープン予定の河口湖畔の旗艦店のほか、専門店・セレクトショップ・Eコマースなどの販路で展開いたします。

PAGETOP