アクションレポート

2018年 収穫祭

2018年 収穫祭

三陽商会が、環境活動の一環として2013年より栃木県栃木市の渡良瀬エコビレッジで行っている和綿栽培活動。
5月に「種まき」、7月に「間引き・草取り」をおこない、いよいよ和綿収穫の時期を迎えました!

今回も、4月に入社した新入社員20名と先輩社員たちが参加し、和綿の成長を楽しみに「渡良瀬エコビレッジ」へ・・・

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今年も和綿は人の背の高さ近くまで成長していました!

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沢山のコットンボールが弾けています。可愛い黄色の和綿の花も、一部でまだ咲いていました。

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収穫用のエプロンを付けて、作業開始です。

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収穫作業の様子です。みなさん楽しみながらも真剣に取り組んでいました。

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今年は夏の猛暑と少ない雨で綿の成長が早く、例年よりもかなり早い時期(なんど8月頃!)から収穫が始まっていたそうです。

今年も、いい綿がたくさんとれました!!

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収穫後、新入社員からは以下のような感想が寄せられました。

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改めて洋服は多くの人の労力によって自分たちが着ている形に製品化され、店頭に並んでいるということを感じさせられました。

自然と人間の関わり方、違う視点から物事を考える大事さ、色々と学べました。この経験が仕事の面でも必ず活かせると思っています。

さらに綿が好きになりました。もっともっと繊維の特徴を理解しようと今回の研修を経て思いました。

普段着ている洋服や、食べ物がこれほど大変な作業を経て私たちの身近なもとへ届けられていると思うと、これからはより一層恩恵を感じて日々の生活を送っていかなきゃいけないと強く思いました。

物作りの精神や本当にいいものを世の中に伝えていくべきであることを改めて認識することが出来ました。

種から和綿になり、それが製品になる、この命のリレーを私たちは最後お客様にお届けする重要な役割をしています。
しっかりと責任を持ってお客様にお届けする事で、お世話になった皆様に恩返ししていきたいと思います。

体験してみないとわからない大変さ、人との繋がり、言葉だと軽いと思われてしまいそうですが、本当にたくさんの人が携わって出来てるのだと実感しました。

最前でお客様と関わっている私たちが、少しでも多くの人にその商品を好きになっていただけるように、これからも努力し頑張って行きたいです。

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最後に・・・収穫前に、渡良瀬エコビレッジの町田さんから今年の畑についてこんなお話がありました。

「今年は夏が暑くて水が少ないことで早い時期から収穫が始まって、沢山いい綿がとれています。収穫当初は、急いで摘まないと綿が畑に落ちてしまうと焦っていましたが、ふと、綿の畑にとってはそんなの関係ないことなんだと気付きました。落ちた綿は土に還ったり、種がねずみの餌になったりします。これは綿の話に限ったことではなく、人間社会以外に目を向けて繋がってみると、こうした気付きがあったりします。災害は人間にとっての『害』の部分のみを心配したり注目しがちですが・・・水の流れが変わったり、自然の地形がもとに戻ったり・・・目線を変えると違ったものが見えてきます。」

来年は、渡良瀬エコビレッジとみなさんのご自宅で収穫したコットンボールを集めて、「EARTH TO WEAR」(http://www.earth-to-wear.com/)で、なにかつくることを計画しています。

「和綿栽培活動」と「EARTH TO WEAR」、今後の活動にも是非注目してください!!

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