アクションレポート

2015年 第1回 種まき

2015年 第1回 種まき

今年で3年目になる渡良瀬エコビレッジでの和綿栽培。 社内でも人気のイベントとなり5月16日に実施した種まきには名古屋支店からの5名を含む過去最高40名の社員が参加しました。

1年目は広いと感じた300坪の畑も40人で種まきをするとあっという間に終了。コツは浅めに種を巻いてそれから足でササッと土をかけること。3年目なのでみんな上手にできました。

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種まき終了後には渡良瀬エコビレッジさんで育てているレタスや玉ねぎの収穫をしました。渡良瀬さんの野菜は味もさることながら、惚れ惚れするくらい見た目がきれいなのです。農作物は天候や虫などさまざまな状況によりでき栄えが変わるのですが、渡良瀬エコビレッジの町田さんの野菜はこだわりの土づくりや肥料のタイミングなど長年の経験に基づく技により生み出されたアートピースなのです!

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ごらんくださいこの青々としてレタス!シャッキしゃきです。

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また今回は種まきとは別に、足利市で藍絽座工房をお持ちの風間さんに天然藍染教室を開催していただきました。石油から化学的に作られた合成藍のように、定量の薬品を混ぜ合わせてつくる染液とは違い、天然藍は発酵させて染液を作ります。材料はすくも(藍草を発酵させて腐葉土状にした藍染の原料)、木灰、ふすまといった自然のものを発酵させます。この時、大切なので微生物(菌)の働きで、木灰やふすまはすくもの中の微生物を分解しやすくさせています。また発酵には「みず」も深く関わっていて水道水では10日かかる発酵がカルキのない天然水では3日で発酵することもあるそうです。風間さんはその時その時に藍がなにを欲しているか対話しながら育てていると話していました。

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藍の葉の中には抗菌・抗炎など肌によい薬用成分がふくまれていて戦国時代の武士は鎧のしたに藍染の衣類を身にまとい万が一傷を負っても止血できると信じていたそうです。 和綿だけではなく、藍など天然のものには我々が知らない力が秘められていること、それをあパレ得る製品を通じてつたえていければいいなと思いました。

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次回の草取り・間引きの後に今度は実際に生葉染でスカーフを染めます!

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