アクションレポート

2013年 第3回 収穫祭

2013年 第3回 収穫祭

第3回 収穫祭

台風27号大接近にともない当初予定していた10月26日から11月4日に延期となっての第3回収穫祭でしたが、当日は昼から晴れてすがすがしい秋晴れのもの、21名の参加者と和綿の収穫をしました。

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オーガニックコットンは枯葉剤を使わないので、収穫は一つ一つ丁寧に手で摘んでいきます。今年は例年より夏が暑かったため、早い時期に一斉にコットンボールがはじけたようで、すでに渡良瀬エコビレッジのメンバーが一部を収穫してくださっていました。我々が訪れた11月4日は、一見、畑にそれほどコットンボールがないようでしたが、よく見ると低い位置にはまだまだたくさん残っており、こげ茶にワサワサと茂る枝の間から大きく弾けた白いコットンボールをみつけるたびに、何かちょっと嬉しい気持ちになりながら全員無心で綿を摘み続けました。
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7月に間引きで訪れた際に、きちんと間引いた畑はスムーズに作業ができましたが、手を抜いた畑は枝がもつれあって茂っており収穫しずらく、あらためて一つ一つの作業が重要だということを感じました。
5月に種をまいたときの暖かい風や、7月の草取り・間引きをした時の青い空を思い返しながら、オレンジの秋空のもの白いフワフワのコットンボールを摘んでいると、とても豊かで穏やかな気持ちになりました。
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100坪の畑で1年間に収穫できる和綿の量は約10kgです。 この和綿を大切に使って昔の人は着物や布団をつくり、また翌年には種をまいてつなげていく。渡良瀬エコビレッジでの和綿栽培を体験することで、季節ごと自然の恵みに感謝して日々の生活を営んでいた、日本人の丁寧な暮らしぶりを感じることができました。
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設立70周年の記念の年に渡良瀬エコビレッジで和綿栽培をスタートすることができ、「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう」の意味を考えながら、2014年も和綿栽培を続け、3年後にはSANYO COTTON FIELD で収穫した和綿を使って製品化することを計画しています。
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