⼀着の服を、選ぶこと。
何かにとらわれることなく、
心から着たいと手にとる。
服とはそういう自由なものであってほしい
と思うのです。
地球を傷つけることなく、誰かを不幸にすることなく、すべての服がつくられる。
それが、私たちの目指す服です。
正しい素材を選ぶことから愛される服を生み出すクラフトマンシップまで、
三陽商会の服づくりで、
この世界を未来につなげる。
三陽商会は、社是と企業理念のもと、
クラフトマンシップのDNAによって、
いつの時代も変わらぬ価値のあるものづくりで
長く愛用して頂ける商品をつくってきました。
環境、社会、人権などに対する配慮が
事業運営に求められる今、
企業としての取り組みの方向性を示す
サステナブルアクションプランの総称を
「EARTH TO WEAR」とし、サステナブル経営の
さらなる推進を目指していきます。
服を大切に着るために、生活者とともにサステナブルでエシカルな社会を考え、学んでいく事を目的として、「EARTH TO WEAR活動」は2017年に始まりました。当社の社員有志が専用の屋台で各地を訪ねて、残布を使ったエコバッグ、パターンキットの販売や、さまざまなテーマのもとにワークショップを開催しています。この活動への強い想いが、当社のサステナブルアクションプラン「EARTH TO WEAR」につながっています。
三陽商会は、
Sustainable Action Plan
「EARTH TO WEAR」で
サステナブル経営を推進していきます。
「EARTH TO WEAR」のアクションプランは、SDGsの目標12:「つくる責任、つかう責任」を念頭に、つくる責任にあたる部分を「地球を、愛する。」、つかう責任にあたる部分を「服を、愛する。」として2つのカテゴリーに分け、自社が特に寄与できるもの、推進していくべきアクションで構成しています。
作成した全てのアイコンに、モチーフとして糸を使用しています。
当社は、技術・品質へのこだわりを一枚の服にこめることによって長く愛用していただけるものづくりを行うことが、地球を愛することにつながると考えます。
今後はさらに「環境」「社会」に配慮した服づくりを目指します。
三陽商会独自の「品質管理基準」を定め、QCの専門グループのスタッフが社内外の関係者と連携し、厳しく品質を管理しています。また、ブランド関係者及び全社員を対象とした品質や法令に関する研修を通じて、品質意識の共有を図っています。地球にも人にも安心・安全で、長く着ていける品質の商品をつくり供給していくことで、より良い未来へとつなげていきます。
三陽商会独自の「工場管理運営基準」を定め、工場に対して、技術面・品質管理面の各項目が実行されていることを確認しています。特に安心・安全に関連する針管理・用具管理・検針手順の項目については、厳しく確認しています。主要工場には、定期的に「QC会議」を実施し、品質目標の達成度を確認、不良品発生を防止するとともに、安心・安全な商品の生産ができる体制であるかを確認しています。
地球にやさしい服づくりを目指す当社は、
すべての人々に服に愛着をもって
大事に長く着ていただき、
服を楽しんでもらいたいと考えます。
服を大切に着るために、生活者とともにサステナブルでエシカルな社会を考え、学んでいく事を目的として、「EARTH TO WEAR活動」は2017年に始まりました。
服を大切に着るために、生活者とともにサステナブルでエシカルな社会を考え、学んでいく事を目的として、「EARTH TO WEAR」活動は2017年に始まりました。当社の社員有志が専用の屋台で各地を訪ねて、残布を使ったエコバッグ、パターンキットの販売や、さまざまなテーマのもとにワークショップを開催しています。この活動への強い想いが、アクションプラン「EARTH TO WEAR」につながっています。