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サンヨーソーイング50年の技術力を発信 コート専業工場のクラフトマンシップを象徴するモデルを開発

2019.05.24|ブランド


サンヨーソーイング50年の技術力を発信

コート専業工場のクラフトマンシップを象徴するオリジナルモデルを開発
~ 協業デザイナーに吉田十紀人氏を迎え「SANYO SEWING by TOKITO」2019年秋冬スタート ~

三陽商会は、「⽇本のクラフトマンシップに基づく、圧倒的なモノづくりの実現」を体現し国内外での認知拡大を図るため、今年設立50周年を迎えたコート専業工場「サンヨーソーイング」のブランディングプロジェクトを立ち上げ、工場の技術力を示したシグニチャー(象徴)モデルを開発。協業デザイナーに吉田十紀人氏を迎え、オリジナルライン「SANYO SEWING by TOKITO」として2019年秋冬より販売を開始いたします。

背景と目的

「ジャパン・プレミアム・ファッションカンパニー」を目指して

三陽商会は2018年に成⻑戦略「Future Sanyo Vision」において「三陽商会の目指す姿」として「ジャパン・プレミアム・ファッションカンパニー」を掲げ、そのひとつとして「日本のクラフトマンシップに基づく、圧倒的なモノづくりの実現」を挙げています。それは、「製造工程の一部/全部を日本に置き、日本固有のクラフトマンシップに則った高品質なモノづくり」のことを定義し、体現化、具現化できるのが三陽商会の祖業であるコートアイテムであることから、コート専業工場である「サンヨーソーイング」のブランディングプロジェクトを立ち上げました。

「サンヨーソーイング」(青森)

「コート専業工場」のブランディング

「サンヨーソーイング」は今期50周年を迎え、国内においてコート専業工場としての認知度は高く、その確かな品質は三陽商会だけではなく、他アパレルメーカーからも受注を受け高い評価を得ています。それをさらに発展させるべく、 "世界最高水準の仕立ての良いコートを作る唯一無二の工場になる"を工場コンセプトに掲げ、三陽商会のモノづくりの象徴として認知度を高める為工場ブランディングを掲げました。

「サンヨーソーイング 作業風景」

シグニチャー(象徴)モデルについて

工場ブランディング施策の一つとして50年にわたり工場に蓄積された縫製技術やパターン構築力を体現化する、"シグニチャーモデルの開発"に着手。そのモデルの開発に、協業デザイナーとして"吉田 十紀人"を起用。同氏はBabourのBeacon Heritage Lineでファッションマーケットにおけるポジショニングを確立させた実績をもち世界的にも高い評価を受けております。

吉田十紀人(よしだときひと)氏プロフィール

1955年3月13日 東京生まれ。桑沢デザイン研究所(東京)卒業。
1975年:MENS BIGI (For men's wear) デザイナー
1979~84年POP EYE , BRUTUS(MAGAZINE HOUSE LTD.) etc. の編集者として主にファッションを担当
1984年:HAROLDS GEAR (For Biker's wear ) チーフ・デザイナー
1992年:BLADES SAVILE ROW / JAPAN クリエイティブディレクター
1997年:プライベート・ブランド TO KI TO 発足、翌年TO KI TO レディ−ス・ライン発足
2009年:秋冬 Barbour The Beacon Heritage Range Limited by TOKITO発表
2010年: Woolrich John, Rich & Bros./ WP LAVORI IN CORSO SRL デザイン提供契約締

吉田十紀人(よしだときひと)氏コメント

<サンヨーソーイングとのプロジェクトを組もうと思った理由>

これまで私が服作りにとっての一番の悩みだったのは、複雑で手の込んだ縫製の要望にこたえてくれる縫製工場の確保でした。現在特にこの状況は仲間内でも常に話題に上るほど深刻な問題です。ですから、このプロジェクトへの参加は私にとって、期待の大きな願ってもない嬉しい申し出での来訪でした。なにしろ、一番の心配が無くなり、心置きなく服のデザインを設計出来るのですから。

<実際にサンヨーソーイングと協業してそのものづくりについてどう感じたか>

今回の私が提案したデザインの中には、コートと一般的には呼べない範疇ではないものもあります。私としてはコート=外套(アウター・ウェア)という概念での提案です。50年余のコート作りの歴史と経験を持つサンヨーソーイングですから、あらゆる外套作りは可能で、いわゆるカジュアルウェアというカテゴリーの服を、最上質のものに仕上げてもらえると。協業というより胸を借りる覚悟で飛び込みました。思いの通りファーストサンプル(初回試作品)から素晴らしい仕上がりで、これまでのサンヨーソーイングの通念とは異なった私からの要望にも、見事に応えていただいたと思っています。

2019年秋冬 シグニチャーモデル「SANYO SEWING by TOKITO(サンヨーソーイング バイ トキト)」概要

アイテム メンズ3型6色
価格帯 (国内想定本体価格)¥120,000~¥180,000 +税
発売時期 9月上旬予定
販売先 現・三陽銀座タワー(2019年9月リニューアル予定)、オンラインストア「SANYO iStore(サンヨー・アイストア)」、BEAMS+(ビームス プラス)、WP STORE(ウーピーストア/イタリア) ※2019年5月現在

2019年秋冬 シグニチャーモデル「SANYO SEWING by TOKITO」商品

No.1
中わたライナー付モーターライディングコート

素材 シェル) 高密度平織コットン ニドム加工
インナー) 高密度ナイロンタフタ
特徴 ライダースデザインの中わたインナー
ベージュ、ネイビー、カーキ、ブラック

No.2
リバーシブルフーデッドスポーツジャケット

素材 A面)ベンタイルコットン
B面)シェットランドウール
特徴 リバーシブル仕様、インセット・フード
ベージュ、ネイビー、カーキ、ブラック

No.3
サイクリングアノラック

素材 表地)ベンタイルコットン
特徴 ドルマンスリーブ、止水ファスナー
ベージュ、ネイビー、カーキ、ブラック

サンヨーソーイングについて

企業名 株式会社サンヨーソーイング
所在地 青森県上北郡七戸町字荒熊内67-18
代表者 代表取締役社長 横井亨
設立年月日 1969年12月20日

SANYO SEWING 公式WEBサイト

http://sanyo-factories.jp/

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