ニュースリリース

「SANYO COTTON FIELD」にて栽培した和綿を使用したストールを発売

2016.04.18|CSR

「SANYO COTTON FIELD」にて栽培した和綿を使用したストールを発売
~ 社員参加によって育てた日本古来の綿を製品化 ~

ストール

三陽商会では、当社が考える社会貢献活動である「tihink. SANYO」にもとづき、2013年より栃木県の「渡良瀬エコビレッジ」にある「SANYO COTTON FIELD(300坪)」にて、社員(のべ約350名)が参加して栽培してきた和綿によって製品化したストールを、4月25日より当社直営店「三陽銀座タワー」6階にて販売を開始いたします。当製品は、当社社員はもとより栽培から機織り、染色に至るまで、こだわりをもったエキスパートらの手によって、和の心を大切にしながらつくり上げたものとなり、それらの工程から象徴的な言葉となる「わたつむぎ」を製品名としました。当社は日本古来よりある和綿を通じて、日本の文化と和の心をお届けするものとして当製品を発売いたします。

Watatsumugi - ひとつぶのたねから生まれる布
「わたつむぎ」ロゴマーク

【 製品開発の背景 】

この度、「SANYO COTTON FIELD」にて2013年より栽培を行ってきた和綿の収穫量が紡績出来る量に達したことを受け、社内で実施している「d.school」(※)によって検討した結果、その和綿を使用して製品化する事が決まりました。製品については、年齢や性別を問わず身に着けることができ、日本古来よりある和綿を身近なものとして感じられるアイテムとして「ストール」が選定されました。

(※)d.school:米国、スタンフォード大学発祥のデザイン思考を学びながら、さまざまな分野を超えて新しいものを生み出したり、課題を解決する思考を学ぶ横断型プログラム。

【 製品名「わたつむぎ」に込めた想いについて 】

綿を紡ぐことから由来し、自然のリズムにあわせたものづくりの中にある、人々のつながりの「輪」と日本の「和」、更にことやものがめぐる「環」を意味しています。

【「わたつむぎ」ストールの特徴】

(1)和綿の特徴

明治中期まで、100%に近い自給率でした。繊維長が短く弾力性があり、しっとりとした質感を伴っています。夏は涼しく冬は暖かく、日本の四季と多湿な気候にあった特性をもっています。

和綿

(2)染色

素材本来の色を生かした生成りに加え、日本古来より親しまれている、徳島産の「すくも」と呼ばれる藍染料を使用し、色落ち止め加工を一切使用していない本藍染製品です。

染色

【製品概要について】

商品名 : わたつむぎ(ストール)
素材 : 綿100% (和綿の割合25%)
色展開 : 生成、先染め(薄い藍色)、後染め(濃い藍色) 計3色
サイズ : 80cm × 200cm
価格 : 生成  本体価格 ¥17,000 + 税
: 先染め 本体価格 ¥25,000 + 税
: 後染め 本体価格 ¥25,000 + 税
当社型番 : 生成  T17-80-350
: 先染め T17-80-351
: 後染め T17-80-352

【販売について】

4月25日より、当社直営店「三陽銀座タワー(東京都中央区銀座8丁目)」6階にて発売を開始します。
尚、発売期間中にご来店されたお客様には、ご希望の方先着750名に和綿の種を差し上げます。

【製品までの工程】

  1. 和綿育成
  2. 紡 績
  3. 機 屋
  4. 染 色
  5. 販 売

(図はイメージ)


【製品化に携わった方々】

特定非営利活動法人 渡良瀬エコビレッジ理事長:町田氏

<和綿育成>

特定非営利活動法人 渡良瀬エコビレッジ理事長:町田氏

環境に負担を与えることのない、循環型社会の「やまずめぐる暮らし」を目指す農業家。

大正紡績株式会社 繊維事業部長(兼)東京営業所長:近藤氏

<紡績>

大正紡績株式会社 繊維事業部長(兼)東京営業所長:近藤氏

オーガニックコットン提唱者であるサリー・フォックス氏に出会ったことをきっかけに、オーガニックコットンを広めることが世界平和につながるとの想いから、生きるもの全てを大切にする工場づくりを目指している。

土田織布:土田氏

<機屋>

土田織布:土田氏

綿織物の産地である兵庫県西脇市近隣にて現役として活動を続ける、キャリア60年にも及ぶ機織り職人。

BUAISOU/BUAISOU.製藍所<写真の提供>
KYOKO/BUAISOU:BUAISOU
hirose shinya /SPREAD:和綿育成、土田織布

<染色>

BUAISOU/BUAISOU.製藍所

阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、藍の栽培から、染料となる蒅(すくも)づくりから、「地獄建て」(蒅に木灰汁、ふすま、石灰のみを混ぜて発酵させる伝統技法)による藍染液の仕込み、及び染色までを自らの手で一貫して行う。

 

Think. SANYO サイト

  http://www.sanyo-shokai.co.jp/csr/

Facebook:SANYO CSR

  https://www.facebook.com/SANYO-CSR-500822763453471/

以  上

クリスマスに向け、スペシャルなくまちゃんをつくろう!
第2回アップサイクル・ワークショップを12月5・6日に開催

2015.11.27|三陽銀座タワー

*ワークショップは好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。

SANYO GINZA TOWER NEWS

Vol.2
クリスマスに向け、スペシャルなくまちゃんをつくろう!
第2回アップサイクル・ワークショップを12月5日・6日に開催

~ 人形作家nuicoさんと一緒につくる世界に一つだけのくまちゃん ~

三陽商会が運営する「三陽銀座タワー」では、人形作家のnuico(ぬいこ)さんと共に、残布を使用したアップサイクル・ワークショップを12月5日(土)、6日(日)に6階にて開催いたします。当ワークショップは、三陽商会が考えるCSR活動の一環として、ものづくりのプロと共に、ものをつくる楽しさを通して工夫や知恵を共有していただく場となります。

 

【開催目的】

世界に一つだけのくまちゃん

当イベントは、三陽商会のCSR基本方針に基づいた、当社が考えるCSRの理念を表す「think.sanyo」のもと、当社従業員にとどまることなく、あらゆる方々と環境活動に関する理解を共有することを目的としています。クリスマスを迎えるにあたって、世界に一つだけのくまちゃんとそのお洋服をつくりながら、アップサイクル活動を体現していただく生活者参加型イベントです。

【ワークショップ概要】

開催内容

参加希望者による、残布を使用したアップサイクルのワークショップです。参加者が使用する生地を選んだり、顔の表情を決めたりしながら人形作家のnuicoさんと共に、世界に一つとなるくまちゃんを制作すると共に、そのくまちゃん用のお洋服を作成し、着せていただきます。また、nuicoさんの特殊なミシンにてお好きな名前の刺繍もお入れいただけます。尚、くまちゃんづくりは一日10体限定となります。(参加費は全て無料)

開催日時

12月5日(土)
一回目 13:00  二回目 14:30  三回目 16:00(一日10体限定)
12月6日(日)
一回目 13:00  二回目 14:30  三回目 16:00(一日10体限定)
<nuicoさんは全ての回でご一緒いたします>

開催場所

三陽銀座タワー」6階 (住所 〒104-0061 東京都中央区銀座 8-8-9)

【参加者募集要項】

お申込み方法

「三陽銀座タワー」6階にて受付。
お電話にての受け付けは、<03-5537-6125>まで。
営業時間 11:00~20:00(不定休)

参加募集人数

一日10体限定、1体において複数名の参加が可能。(先着順にて受付いたします)。

【nuicoさんプロフィール】

ドールアーティスト(人形作家)
1984年  福岡県生まれ。
ぬいぐるみの手法を用いた手作りによる、彫刻的な立体作品や、空間演出を手掛け、素材選びも自らが行う縫い目やカタチは時に不細工なこともあるが、その「不完全さ」が作品に個性と感情を与える。

パーツ図

綿入れ図

くまちゃん

 

SANYO GINZA TOWER公式サイト

  www.sanyoginzatower.com

三陽商会CSR基本方針

  www.sanyo-shokai.co.jp/csr/think/

nuico サイト

  http://nuico.info/

 

以  上

コートブランド「サンヨー」から「大学生が着たい憧れチェスターコート」を発売
明治大学商学部の学生との共同企画

2015.10.29|企業

SANYO MEIJI Nishi seminar project

コートブランド「サンヨー」と明治大学商学部の学生が共同で企画
「大学生が着たい憧れチェスターコート」を10月30日より発売
~ 服を大切に長く着る心を育てる「服育」活動 ~
11月1日(日)~2日(月)「明大祭」にて試着会を実施。100通りの着こなしも展示。

三陽商会は、コートブランド「サンヨー」から、「大学生が着たい憧れチェスターコート」を、当社直営オンラインストアの「サンヨー・アイストア」にて10月30日より発売いたします。このコートは明治大学商学部の学生と共同で開発した商品で、プロモーションの一つとして、11月1日~2日には明治大学の学園祭「明大祭」の中で、チェスターコートの試着会と学生らが考えて撮影した100通りのコーディネート写真を展示いたします。

学生との打合せの様子
学生との打合せの様子

【共同企画実施の背景】

~ 服育 ~

同企画は、服を大切に長く着る心を育てる「服育」を広めている当社が、企業戦略を研究する明治大学商学部の西剛広(にしたかひろ)ゼミナールの学生に、ファッション衣料の企画・生産から生活者に共感してもらうまでのプロセスを学んでもらうことを目的にスタートした授業の一環で、実際に商品を企画し販売するまでを今年1月から共同で行った企画です。

完成したチェスターコート
完成したチェスターコート

【コンセプト、プロモーションについて】

実施にあたって当社からは、商品コンセプトの重要性や倫理的消費の観点はじめ、モノがつくられる背景、国産と海外生産の違い、上代設定の考え方、商品を販売するまでのプロモーション方法、当社のモノづくりのこだわりなどを学生に教え、それを受けて学生は、ファストファッションが浸透した日本のファッションを背景に、高品質な製品の素晴らしさを同世代に伝えることの重要性を見いだしたことから、 "就職しても長く着られるちょっと背伸びをした憧れのコート" を商品のコンセプトに選定。縫製工場への見学や、コートに関するアンケートを約100人に行うなど学生たちが主体的に研究した結果、素材はメーカーの協力を得た上で愛知県・尾州産のウール生地を使い、縫製は国内工場を使用することで品質維持にこだわるという企画に決定しました。
販促についても、"品質の良い1着のコートを100通りのコーディネートにより着まわせることを表現する" ために、「ものづくり編」「着まわし編」のPR動画や画像を学生独自で制作し、youtube、インスタグラム、twitterなどにUPするとともに、11月1日~2日には明治大学の学園祭「明大祭」において、チェスターコートの試着会と学生らが考えて撮影した100通りのコーディネート写真を展示するプロモーションを実施いたします。

当社は、今後も「服育」を切り口に服を大切に長く着る心を育てることを直接伝えるとともに、学生の発想を当社の商品企画やプロモーションに活かしてまいります。


■「大学生が着たい憧れチェスターコート」概要

                    
ブランド名 コートブランド「サンヨー」 (紳士服1型、婦人服1型)
素材 紳士服: 毛90%、ナイロン10%    婦人服: 毛88%、ナイロン12%(愛知県・尾州産)
色展開 紳士服: ネイビー、グレー    婦人服: ネイビー、ブラック
着丈 紳士服: 94.5cm(Lサイズ)    婦人服: 90cm(38サイズ)
デザイン ベーシックな細身のチェスターコート
チーフでアレンジができる胸ポケット付き。
婦人服には本格仕様のスラントポケット(斜めに角度が付いた腰のポケット)を採用。
スーツやジャケットの上からでも着られるサイズ感。
紳士服: チェスト111cm(Lサイズ)    婦人服: バスト97cm(38サイズ)
SANYOのロゴ入り水牛ボタンを使用
価格 紳士服: 本体価格 ¥35,000+税、  婦人服: 本体価格 ¥30,000+税
型番 紳士服: P1B80-238    婦人服: T1B38-235
発売日 2015年10月30日
販売チャネル 当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」(http://sanyo-i.jp/s/
プロモーション 「ものづくり編」「着まわし編」のPR動画や画像を学生が独自で制作。youtube、インスタグラム、twitterなどにUP
明治大学の学園祭「明大祭」の中で、チェスターコートの試着会と100通りのコーディネート写真を展示

日時:2015年11月1日(日)~2日(月) 11:00 ~ 19:00
場所:明治大学和泉キャンパス メディア棟5階ラウンジ (東京都杉並区永福1-9-1)

プロモーション用に学生らが考え撮影した100通りの着こなし例の一部

以  上

「三陽銀座タワー」にて、残布を使用したアップサイクルイベントを10月24日・25日に開催

2015.10.16|三陽銀座タワー

*ワークショップは好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。

SANYO GINZA TOWER NEWS

Vol.1
残布を使用したアップサイクルイベントを10月24日・25日に開催
~ チコラータ監修、おばけバックをつくろう ~

三陽商会が運営する「三陽銀座タワー」では、アーティストのチコラータ監修による残布を使用したアップサイクルのワークショップを10月24日(土)、25日(日)に6階にて開催いたします。当ワークショップは、三陽商会が考えるCSR活動の一環として、ものづくりのプロと共に、ものをつくる楽しさを通して工夫や知恵を共有していただく場となります。

 

【開催目的】

当イベントは、三陽商会のCSR基本方針に基づいた、当社が考えるCSRの理念を表す「think.sanyo」のもと、当社従業員にとどまることなく、あらゆる方々と環境活動に関する理解を共有することを目的としています。より多くの方にアップサイクル活動を体現していただくイベントです。

【ワークショップ概要】

開催内容

参加希望者により、残布を使用したアップサイクルのワークショップで、アーティストのチコラータ監修による、「おばけバック」を作成していただきます。(参加費は全て無料)

開催日時

10月24日(土) 一回目 13:00  二回目 15:00  三回目 17:00
10月25日(日) 一回目 13:00  二回目 15:00  三回目 17:00
<10月25日(日)はチコラータが来店します。>

開催場所

三陽銀座タワー」6階 (住所 〒104-0061 東京都中央区銀座 8-8-9)

【参加者募集要項】

お申込み方法

「三陽銀座タワー」6階にて受付。
お電話にての受け付けは、<03-5537-6125>まで。
営業時間 11:00~20:00

参加募集人数

各回10組20名様(先着順にて受付いたします)。
小学生以下の方は保護者同伴となります。

【チコラータ(chikolata)プロフィール】

1999年  金沢美術工芸大学卒業。その後渡英。London collage of fashion に入学。
ファッションデザイナー、ニットデザイナーのもとで就労。
2002年  帰国。
2008年  chikolata(チコラータ)スタート。

chikolata(チコラータ)とはトルコ語でチョコレートの意味。スイートだけどビターでもあるチョコレートのように甘くて苦い、おかしくって楽しいものを生み出すブランドです。

残布を使用したアップサイクル

 

SANYO GINZA TOWER公式サイト

  www.sanyoginzatower.com

三陽商会CSR基本方針

  www.sanyo-shokai.co.jp/csr/think/

チコラータ サイト

  www.cikolata-cikolata.com

 

以  上

婦人服・紳士服ブランドから再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコートを発売
直営店にてダウン製品の回収も開始

2015.09.30|企業

Green Down

コートブランド「サンヨー」など婦人服6ブランド、紳士服1ブランドから
環境にやさしく、安心・安全品質の再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコートを
10月中旬より発売
直営店にてダウン製品の回収も開始

~ 羽毛の再利用を促進 ~

三陽商会は、コートブランド「サンヨー」をはじめとする婦人服6ブランド・紳士服1ブランドから、再生羽毛「グリーンダウン」を用いた環境にやさしく安心・安全品質のダウンコート計13型を、全国百貨店及び、当社直営オンラインストアの「サンヨー・アイストア」にて10月中旬より順次発売を開始いたします。更に当社では、安定供給が難しくなりつつある貴重な資源である羽毛をもう一度活用するため、今年9月にオープンした直営店「三陽銀座タワー」においてダウン製品の回収を10月14日(水)より開始いたします。

再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート 2015年秋冬展示会の様子
再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート
2015年秋冬展示会の様子

【商品開発の背景】

~ 羽毛の需給バランスの崩れ ~

羽毛は、メンテナンスを加えれば100年以上も繰り返し使える丈夫な素材でありながら、日本ではダウンコートなどの羽毛を使用した衣料は、製品寿命をむかえるとそのほとんどが使い捨てにされてきました。
ダウンの需要増加と原料不足の状況が続き、羽毛の需給バランスが崩れている昨今では、安心・安全品質のダウンを安定価格で消費者に提供することが難しくなっており、羽毛の調達も多様化しています。

~ 2014年冬、再生羽毛「グリーンダウン」を使用した製品を発売 ~

こうした中、当社では、欧米ではすでに一般化しつつあるという 〝羽毛のリサイクル" を日本でも広め、ダウンの質や環境にも配慮したコートをお客様へ届けたいと考え、2014年冬、衣料品では初めて、世界でも屈指の羽毛の精製・加工技術をもつ河田フェザー(株)が手掛ける再生羽毛「グリーンダウン」を使用したコートを、「サンヨー」をはじめとする婦人服4ブランドから発売しました。再生羽毛「グリーンダウン」は、回収した羽毛製品から取り出した羽毛に独自の洗浄回復技術を施した上、更に選別をかけた良質なダウンであり、再生羽毛「グリーンダウン」として新たな製品に還元することで、質の良い羽毛の安定供給と羽毛製品を焼却処分する際に排出される二酸化炭素が削減され環境保全にも繋がる取組みです。

~ 羽毛のリサイクルの需要を実感 ~

昨年、三陽商会では再生羽毛「グリーンダウン」を用いたコートの販売と環境啓発イベントでの羽毛製品回収を通して、初めて羽毛の再利用促進活動に取り組んだところ、店頭でのお客様の声に加え、ニュースなどによって「グリーンダウン」の存在を知った方々から「着なくなったダウンコートをリサイクルしたい。」という多くのお問合せを受け、生活者の関心の高さと需要を実感しました。
当社は、ファッションにおける"エシカル"や"サスティナブル"な意識の広がりを背景にダウンのリサイクルが少しずつ拡大する中、メッセージをより広く伝えることを目的に、羽毛のリサイクル促進に共感する企業を募って今年4月に設立された団体「Green Down Project」へも加入し、啓蒙活動を継続しています。

10月14日(水)より直営店「三陽銀座タワー」に設置するダウン回収BOX
10月14日(水)より直営店「三陽銀座タワー」に設置するダウン回収BOX

【羽毛製品の販売と回収について 】

~ 計620売場にて販売、直営店にて回収も開始 ~

今年は、再生羽毛「グリーンダウン」を使用した製品を、「サンヨー」「エヴェックス バイ クリツィア」「アマカ」など婦人服6ブランド・紳士服1ブランドを展開する全国百貨店の計約620売場にて販売いたします。製品には、回収・再生の意義を記した下げ札を付けることで着用していただく方にメッセージを伝えてまいります。そして、回収活動として、今年9月19日にオープンした、当社の代表ブランドを集積した直営店「三陽銀座タワー」の6階に専用BOXを設置し、ダウン製品の回収を10月14日(水)より開始いたします。

また、今年9月26日(土)と27(日)の2日間、東京の光が丘公園で開催された環境啓発イベント「第6回 ロハスフェスタ in 東京・光が丘公園」の会場内主催者ブースにおいて、ロハスフェスタ実行委員会と共に、イベント来場者からダウンコートや羽毛布団等の羽毛製品の回収を実施。河田フェザー(株)との共同によるブースを設け、ダウンがリサイクル可能な資源であることを環境意識の高い来場者の方へ紹介しました。
一方では、当社がCSR活動の一環として都内の小学校で実施している「服育」授業においても、ダウンをリサイクルすることの意義を子供たちに伝え、回収を呼びかける取組みを行っています。

当社は、再生羽毛「グリーンダウン」を用いた製品の販売と、羽毛製品の回収をできる限り継続していくことで、日本ではあまり知られていない"ダウンはリサイクルできる循環資源である"ことを今後も広めてまいります。


■ダウン製品回収概要

開始日 2015年10月14日(水)~  通年回収いたします
回収店舗 当社直営店の「SANYO GINZA TOWER (三陽銀座タワー)
住所:東京都中央区銀座8-8-9   ※6階フロアにダウン回収ボックスを設置します
回収基準 ダウン混率50%以上のダウン製品のみ回収いたします。
※自社他社製品問わず回収します
ノベルティ

再生羽毛「グリーンダウン」と残反でアップサイクルしたオリジナルチャーム
再生羽毛「グリーンダウン」と残反でアップサイクルした
オリジナルチャーム

ダウン製品をお持ちいただいたお客様には、再生羽毛「グリーンダウン」と残反(※)でアップサイクルしたオリジナルチャームをご用意しております。
(数に限りがあります)

※残反:生産の過程で出る余った生地

■再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート 展開概要

展開ブランド
婦人服:

「サンヨー」 5型

(10月中旬発売予定)

「エヴェックス バイ クリツィア」 1型

(11月中旬発売予定)

「アマカ」 1型

(12月上旬発売予定)

「トゥー ビー シック」 1型

(12月上旬発売予定)

「トランスワーク」 1型

(12月上旬発売予定)

「バンベール」 2型

(11月中旬発売予定)

婦人服計 6ブランド11型

紳士服:

「サンヨー」 2型

(12月上旬発売予定)

紳士服計 1ブランド2型

生産枚数 婦人服、紳士服   合計12,500着
展開売場 全国百貨店を中心とした上記ブランドを扱う計約620売場
当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」( http://sanyo-i.jp/
価格帯 本体価格 ¥33,000+税 ~ 本体価格 ¥76,000+税
発売日 10月中旬より順次発売   ※12月上旬に全ての商品が出揃います。
商品下げ札 ダウンがリサイクル可能な循環資源であることを記した下げ札を、「グリーンダウン」を使用した全商品に付けて販売

■再生羽毛「グリーンダウン」の特徴

(1)日本の確かな技術による安心・安全の品質

河田フェザー(株)の高度な精製技術により、一度加工されたダウンを、もとよりもキレイに生まれ変わらせたダウンです。貴重な資源を再利用することで環境保全に繋がることに加え、これまでのダウンコートと同等の価格帯にて安心・安全品質の商品を提供します。
精製技術⇒世界最大規模かつ最新の羽毛洗浄ラインにて、三重県伊勢平野の地中深くに流れるミネラル含有量が少ない純水に近い超軟水を使って羽毛の隅々まで水分子を浸透させ細かな汚れを除去。その後、丁寧に乾燥させて良いものだけを選別し再生羽毛として製品に使用。

(2)環境保全への貢献(二酸化炭素の排出削減・資源の再利用)

再生羽毛「グリーンダウン」を使用することで、資源の再利用に加え、製品寿命による焼却処分時に発生する二酸化炭素排出量を抑制できます。
水鳥から採れる羽毛は約半分が炭素でできているので、燃やすと多くの二酸化炭素が発生する。
(1kgの羽根を燃やすと、約1.8kgの二酸化炭素が発生。)

■「グリーンダウン」製品に付ける商品下げ札

「グリーンダウン」製品に付ける商品下げ札

「グリーンダウン」製品に付ける商品下げ札

ダウンがリサイクル可能な循環資源であることを伝える。

■再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート 商品一例

婦人服


ミドル丈ダウンコート(ファー付)

ブランド: サンヨー
デザイン: ミドル丈ダウンコート(ファー付)
表素材: ポリエステル 100%
色展開: ベージュ、ブラック、パープル
サイズ: 9、11(着丈:75cm)
価格 : 本体価格¥49,000+税
当社型番: T1A-23-224
襟にタヌキのファーを付けたミドル丈のダウンコート。
「はっ水性」を備えています。
 10月14日 発売予定
 

杢ヘリンボンダウンコート

ブランド: サンヨー
デザイン: 杢ヘリンボンダウンコート
表素材: ナイロン57%、ポリエステル 43%
色展開: ベージュ、グレー
サイズ: 9、11、13(着丈:85cm)
価格 : 本体価格¥59,000+税
当社型番: T1A-20-223
高級感のある杢調の生地を使用した大きめの襟がデザインポイントのダウンコート。ウエストのシルエットが美しいコートです。
「はっ水性」を備えています。
 10月14日 発売予定
 

紳士服


フーデッドダウンコート

ブランド: サンヨー
デザイン: フーデッドダウンコート
表素材: 毛98%、ポリウレタン2%
色展開: ベージュ、ネイビー
サイズ: S、M、L、LL(着丈:95cm Lサイズ)
価格 : 本体価格¥69,000+税
当社型番: P1A-36-216
暖かみのあるウール素材を表地に使用したエレガントなダウンコート。
コンパクトにまとまる着脱可能なフード付き。
 11月4日 発売予定
 

以  上

羽毛(ダウン)のリサイクルを促進する団体「一般社団法人Green Down Project」に加盟

2015.05.15|企業

Green Down Project
羽毛(ダウン)のリサイクルを促進する団体「一般社団法人Green Down Project」に加盟
今年も再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコートの販売や羽毛製品の回収を実施します
~ 地球環境にやさしく持続可能なものづくりを ~

三陽商会は、今年4月3日に設立された羽毛(ダウン)のリサイクルを促進する団体「一般社団法人Green Down Project(グリーンダウンプロジェクト)」(代表理事:長井一浩、法人所在地:三重県多気郡明和町大字山大淀3255番地)に参加する16の企業の1つとして加盟しました。当社は、「Green Down Project」の参加企業として、今年も再生羽毛「グリーンダウン」を用いた製品の販売と、羽毛製品の回収を通して、"羽毛はリサイクルできる循環資源である" ことを広め、アパレル企業として羽毛の再利用促進を図ってまいります。

再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート 2014年冬物展示会の様子
再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート
2014年冬物展示会の様子

【「Green Down Project」加盟の背景】

~2014年冬、再生羽毛「グリーンダウン」を使用した製品を発売~

羽毛は、メンテナンスを加えれば100年以上も繰り返し使える丈夫な素材でありながら、日本ではダウンコートなどの羽毛を使用した衣料は、製品寿命をむかえるとそのほとんどが使い捨てにされてきました。
ダウンの需要増加と原料不足の状況が続き、羽毛の需給バランスが崩れている昨今では、安心・安全品質のダウンを安定価格で提供することが難しくなっており、羽毛の調達も多様化しています。
こうした中、当社では、欧米ではすでに一般化しつつあるという "羽毛のリサイクル" を日本でも広め、ダウンの質や環境にも配慮したコートをお客様へ届けたいと考え、2014年冬、衣料品では初めて、世界でも屈指の羽毛の精製・加工技術をもつ河田フェザー(株)が手掛ける再生羽毛「グリーンダウン」を使用したコートを、コートブランド「サンヨー」をはじめとする婦人服4ブランドから発売しました。そして、環境保全につながる持続可能なものづくりを目的に、環境啓発イベント「ロハスフェスタ」にて羽毛製品の回収を実施し、羽毛がリサイクルできる循環資源であることを紹介しました。

2014年11月:環境啓発イベントでの羽毛製品回収の様子
2014年11月:環境啓発イベント「ロハスフェスタ」での
羽毛製品回収の様子

~羽毛のリサイクルの需要を実感~

再生羽毛「グリーンダウン」を用いたコートの販売とイベントでの羽毛製品回収活動の反応に加えて、ニュースや記事をご覧いただき〝 着なくなったダウンコートをリサイクルしたい"と多くの問合せがあり、羽毛のリサイクルへの関心の高さと需要を実感しました。
そこで、他の企業と協力することでメッセージをより広く伝えることができると考え、羽毛のリサイクル促進に共感する企業を募ってこのたび設立された団体「Green Down Project」へ加盟することといたしました。

【Green Down Project」の目的】

「Green Down Project」は、羽毛が循環型資源であることを啓蒙し、羽毛の回収と再利用促進を目的とした団体で、参加企業はそれぞれ羽毛製品の回収、洗浄、製品化、販売を行います。回収した羽毛に洗浄回復技術を施し新たな製品に還元することは、資源の再利用に加え、製品寿命による焼却処分時に発生する二酸化炭素の排出量抑制(※1)にもつながるため、地球環境にやさしく、持続可能なものづくりを可能にした取組みです。また、より安全・安心品質な羽毛製品を提供するために、羽毛製品の適正処理や、再資源化のためのシステムづくりに加えて、羽毛の品質基準設定なども行います。

(※1) 水鳥から採れる羽毛は約半分が炭素でできているので、燃やすと多くの二酸化炭素が発生する。1kgの羽根を燃やすと、
約1.8kgの二酸化炭素が発生する。

「Green Down Project」参加企業・団体

株式会社アーバンリサーチ(アーバンリサーチドアーズ)、有限会社エコランド、河田フェザー株式会社、河田フェザー販売株式会社、河田アパレル株式会社、株式会社京都西川、株式会社三陽商会、豊島株式会社、東レインターナショナル株式会社、株式会社ナンガ、西川リビング株式会社、HUALI、山一株式会社、株式会社ユナイテッドアローズ(グリーンレーベル リラクシング)   など16社

「Green Down Project」法人概要および問い合せ先

名称: 一般社団法人 Green Down Project
組織形態: 一般社団法人
設立時社員: 3名
理事: 3名
監事: 1名
代表理事(理事長): 長井 一浩
法人所在地: 三重県多気郡明和町大字山大淀3255番地
電話: 0596‐34‐1881
Fax: 03‐6735‐7378
メールアドレス: info@gdp.or.jp
ホームページ: http://www.gdp.or.jp   ※開設準備中

ご参考

2014年10月20日 再生羽毛「グリーンダウン」を使った商品の発売について



以  上

ルームニッポン×ポール・スチュアート共同企画による植樹支援活動

2015.02.26|ブランド

ルームニッポン

ポール・スチュアート

ファッションを通じた支援活動でコラボレーション
南三陸町の子供たちが描いた未来への想いをブレザーに
~ サクラ・ブレザー発売により、植樹を支援 ~

東日本大震災を受け、雇用創出や地域の復旧復興支援を幅広く継続的に行うことを目的に設立された一般社団法人LOOM NIPPON(以下、ルームニッポン)と三陽商会が全国百貨店と直営店にて紳士服と婦人服を展開するブランドの「Paul Stuart(以下、ポール・スチュアート)」は、同法人が展開する被災地に桜を植樹する「SAKURA PROJECTS(以下、桜プロジェクト)」の活動において、再び桜が咲きほこる南三陸町を取り戻したいという子供たちの未来への想いを多くの方に伝えていくための施策として、特別仕様のブレザーを昨年より共同で企画しています。

【 取組みについて 】

ポール・スチュアート(紳士服)サクラ・ブレザー
ポール・スチュアート(紳士服)
サクラ・ブレザー

ルームニッポンが展開する桜プロジェクトでは、震災によって多くの木々が流されてしまった被災地の子供たちに、桜の木を植えることで将来に希望をもたらしたいと願い、桜の植樹に取組んでいます。ポール・スチュアートはこの活動に感銘を受け、「桜」をテーマにした特別企画の「サクラ・ブレザー」を作り、全国百貨店で展開する紳士服・婦人服の各売場と直営店において発売いたします。
被災地の子供たちが抱いている、南三陸町に桜をよみがえらせたいという未来への想いを少しでも多くの方に伝えていきたいと考え、昨年よりルームニッポンと共同で独自の取組みを実施しています。
ルームニッポンでは、桜プロジェクトを開始する際、南三陸町の小・中学生に桜をテーマにした絵を描いてもらいました。その絵をモチーフにした裏地を作成し、サクラ・ブレザーに使用することで桜の優しさを表現した素敵なブレザーが仕上がりました。ポール・スチュアートでは、このプロジェクトの意義と子供たちの想いを伝えていき、これからも桜プロジェクトを支援してまいります。

【 ブレザーについて 】

このたび発売する特別企画の「サクラ・ブレザー」は、表地にルームニッポン理事長の加賀美由加里氏が代表を務める「ドーメル・ジャポン(株)」の英国製高級紳士服地を使用し、上質な深みのあるネイビーのジャケットに仕上がっています。また、桜の絵をモチーフにした裏地を使用しました。紳士服は2月11日から発売を開始し、婦人服は3月4日より発売いたします。

紳士服


サクラ・ブレザー 紳士

デザイン: サクラ・ブレザー
素材: 毛100%
色展開: ネイビー
サイズ: R44~R50、L44~L50
価格: 本体価格 ¥100,000 + 税
当社型番: J1D45-171
発売日: 2月11日 ※発売中

婦人服


サクラ・ブレザー 婦人

デザイン: サクラ・ブレザー
素材: 毛100%
色展開: ネイビー
サイズ: 6、8
価格: 本体価格 ¥79,000 + 税
当社型番: K1E16-142
発売日: 3月4日 ※発売予定

【 裏地について 】

裏地に採用された桜の絵は、桜プロジェクトによって集まった205名の小・中学生による絵の中から、及川 夏稀さん(当時、中学1年生)が描いた桜吹雪の絵が選ばれました。

ブレザーの裏地に採用された及川夏稀さん(当時、中学1年生)の桜吹雪の絵
ブレザーの裏地に採用された
及川夏稀さん(当時、中学1年生)の桜吹雪の絵

紳士服・婦人服とも桜吹雪の裏地を採用
紳士服・婦人服とも桜吹雪の裏地を採用

【 特別企画サクラ・ブレザー販売について 】

展開場所: 全国百貨店ポール・スチュアート売場(紳士服・婦人服)
ポール・スチュアート 青山店
ポール・スチュアート銀座サロン(紳士服のみ)
サンヨー・アイストア」( https://sanyo-i.jp/s/

【 桜プロジェクトのイベントについて 】

店舗: ポール・スチュアート 青山店
期間: 3月25日(水)~4月7日(火)
概要: 南三陸町の小・中学生が未来への希望を込めて描いた桜をテーマにした絵をポール・スチュアート 青山店の店内に展示いたします。
※店内にて実際の桜の絵を展示します
※ポール・スチュアート青山店の店内にて
実際の桜の絵を展示します



以  上

衣料品で初めて再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコートを10月下旬より発売

2014.10.20|ブランド

Green Down

コートブランド「サンヨー」など婦人服4ブランドから
衣料品で初めて再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコートを10月下旬より発売
ダウン製品の回収も実施
~ 地球にやさしく、安心・安全品質を ~

三陽商会は、コートブランド「サンヨー」をはじめとする婦人服4ブランドから、再生羽毛「グリーンダウン」を用いた環境にやさしく安心・安全品質のダウンコート計11型を、全国百貨店及び、当社直営オンラインストアの「サンヨー・アイストア」にて10月下旬より発売を開始いたします。再生羽毛「グリーンダウン」として衣料品に用いるのは今回が初めての試みです。そして、環境保全につながる持続可能なものづくりを目的に、ダウン製品の回収を今年11月より実施いたします。

婦人服コートブランド「サンヨー」
再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート
婦人服コートブランド「サンヨー」
再生羽毛「グリーンダウン」を用いた
ダウンコート

【商品開発の背景】

~ 羽毛の需給バランスの崩れ ~

鳥インフルエンザの感染拡大により、中国では2013年春以降、羽毛の原料であるアヒルやガチョウなど食用の水鳥の処分が増える一方、中国をはじめとする新興国では、富裕層・中間層の拡大により良質な羽毛製品に使われるダウンの需要が高まっているため、世界的に需給バランスが崩れ、羽毛価格も高止まりしている状況にあります。擬似羽毛や未洗浄のリサイクル羽毛の混入も増加し、安心・安全品質のダウンを安定価格で提供することが難しくなっています。

~ 環境にも配慮した付加価値のあるコートを ~

ダウン需要の増加と、原料不足の状況が続き羽毛の調達が多様化する中、三陽商会では、欧米ではすでに一般化しつつあるという "羽毛のリサイクル"を日本でも広め、ダウンの質や環境にも配慮したコートをお客様へ届けたいと考え、今冬、衣料品では初めて再生羽毛「グリーンダウン」を使用したコートをファッションに付加価値を求めるお客様へ向けご提案いたします。

再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート
2014年冬物展示会の様子
再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート
2014年冬物展示会の様子

【再生羽毛「グリーンダウン」について】

再生羽毛「グリーンダウン」は、世界でも屈指の羽毛の精製・加工技術をもつ三重県の河田フェザー(株)が手掛けるサイクルシステムにより生み出されるダウンです。メンテナンスを加えれば100年以上も繰り返し使える丈夫な素材でありながら、これまで国内で使い捨てにされてきた羽毛製品を回収し、取り出した羽毛に独自の洗浄回復技術を施し、更に選別した良質なダウンのみ再生羽毛「グリーンダウン」として新たな製品に還元することで、質の良い羽毛の安定供給と環境保全にも貢献する取組みです。

【羽毛製品の回収について】

三陽商会は、再生羽毛「グリーンダウン」を使用した製品の販売に加えて、環境保全につながる持続可能なものづくりを目的に、ダウンの回収を始めます。第一弾としては今年11月1日(土)~3日(月)の3日間、大阪の万博記念公園東の広場で開催される8万人以上の動員を見込む環境啓発イベント「第22回 ロハスフェスタ in 万博公園」の会場内主催者ブースにおいて、ロハスフェスタ実行委員会と共に、イベント来場者からダウンコートや羽毛布団等の羽毛製品の回収を実施します。そして、河田フェザー(株)との共同によるブースを設け、ダウンがリサイクル可能な資源であることを環境意識の高い来場者の方へ紹介します。
また、当社社員の環境意識啓発を更に図ることを目的に、11月より社屋の各フロアに「ダウン回収BOX」を設け、全国の三陽商会の社員から使わなくなった羽毛製品を回収することを計画しています。
再生羽毛「グリーンダウン」を用いた製品の販売と、羽毛製品の回収を通して、日本ではあまり知られていない“ダウンはリサイクルできる循環資源である”ことを広めてまいります。





■ 再生羽毛「グリーンダウン」の特徴

(1)日本の確かな技術による安心・安全の品質

河田フェザー(株)の高度な精製技術により、一度加工されたダウンを、もとよりもキレイに生まれ変わらせたダウンです。これまでのダウンコートと同等の価格帯にて安心・安全品質の商品を提案します。
精製技術⇒世界最大規模かつ最新の羽毛洗浄ラインにて、三重県伊勢平野の地中深くに流れるミネラル含有量が少ない純水に近い超軟水を使って羽毛の隅々まで水分子を浸透させ細かな汚れを除去。その後、丁寧に乾燥させて良いものだけを選別し再生羽毛として製品に使用。(PDF資料:2頁目参照PDF(839KB))

(2)環境保全への貢献(二酸化炭素の排出削減・資源の再利用)

再生羽毛「グリーンダウン」を使用することで、資源の再利用に加え、製品寿命による焼却処分時に発生する二酸化炭素排出量を抑制できます。
水鳥から採れる羽毛は約半分が炭素でできているので、燃やすと多くの二酸化炭素が発生する。
(1kgの羽根を燃やすと、約1.8kgの二酸化炭素が発生。)

■ 再生羽毛「グリーンダウン」を用いたダウンコート 展開概要

婦人服

展開ブランド

「サンヨー」 7型

(10月下旬発売予定: 5型、 12月上旬発売予定: 2型)

「エヴェックス バイ クリツィア」 1型

(11月下旬発売予定)

「トゥー ビー シック」 1型

(12月上旬発売予定)

「バンベール」 2型

(11月中旬及び12月上旬発売予定)

婦人服計 4ブランド11型

展開売場 全国百貨店を中心とした上記4ブランドを扱う売場
当社直営オンラインストア「サンヨー・アイストア」( http://sanyo-i.jp/
価格帯 本体価格 ¥29,000 + 税 ~ 本体価格 ¥52,000 + 税
発売日 10月下旬より順次発売 ※12月上旬に全ての商品が出揃います。

スタンドカラーフーデッドコート(ファー付)

ブランド: サンヨー
デザイン: スタンドカラーフーデッドコート(ファー付)
表素材: ポリエステル 100%
色展開: ベージュ、ネイビー、カーキ
サイズ: 9、11、13(着丈:95cm、97cm、99cm)
価格 : 本体価格¥49,000+税
当社型番: T1A-85-802
フードに着脱可能なタヌキのファーを付けたロングダウンコート。「はっ水性」を備えています。
 10月下旬発売予定
 

ショールカラーコート

ブランド: サンヨー
デザイン: ショールカラーコート
表素材: 毛40%、綿32%、ナイロン28%
色展開: ベージュ、チャコールグレー
サイズ: 9、11(着丈:75cm、77cm)
価格: 本体価格¥49,000+税
当社型番: T1A-94-812
表地に温かみのある生地を使用した大きめの襟がデザインポイントのダウンコート。ウエストのシルエットが美しいコートです。
 12月上旬発売予定
 

■ダウンのサイクルイメージ

ダウンのサイクルイメージ

「グリーンダウン」製品に付ける冊子型の商品下げ札

「グリーンダウン」製品に付ける冊子型の商品下げ札
(10cm四方、全14頁   ※ PDF資料 参照PDF(839KB))
ダウンがリサイクル可能な循環資源であること、
「グリーンダウン」の品質の良さ、リサイクルのしくみなどを伝える。
 

「グリーンダウン」製品に付けられている製品タグ

「グリーンダウン」製品に付けられている製品タグ
 


以  上

ルームニッポン×ポール・スチュアート共同企画による 植樹支援活動

2014.03.06|ブランド

ルームニッポン

ポール・スチュアート

ファッションを通じた支援活動でコラボレーション
南三陸町の子供たちが描いた未来への想いをポケットチーフに
~ サクラ・ブレザー発売により、植樹を支援 ~

東日本大震災を受け、雇用創出や地域の復旧復興支援を幅広く継続的に行うことを目的に設立された一般社団法人LOOM NIPPON(以下、ルームニッポン)と三陽商会が全国百貨店と直営店にて紳士服と婦人服を展開するブランドの「Paul Stuart(以下、ポール・スチュアート)」は、このたび、同法人が展開する被災地に桜を植樹する「SAKURA PROJECTS(以下、桜プロジェクト)」の活動において、桜が咲きほこる南三陸町を取り戻したいという子供たちの未来への想いを多くの方に伝えていくための施策を共同で企画しました。3月8日(土)から3月31日(月)までの期間、ポール・スチュアートの各店舗にて、その売上の一部を寄付する「桜」をテーマにしたブレザーを発売し、お買い上げいただいたお客様に、南三陸町の中学生が描いた桜の絵をモチーフにしたポケットチーフをプレゼントいたします。

【 このたびの取組みについて 】

サクラ・ブレザー

ルームニッポンが展開する桜プロジェクトでは、震災によって多くの木々が流されてしまった被災地の子供たちに、桜の木を植えることで将来に希望をもたらしたいと願い、桜の植樹に取組んでいます。ポール・スチュアートはこの活動に感銘を受け、「桜」をテーマにした特別企画の「サクラ・ブレザー」を作り、3月8日(土)から全国百貨店で展開する紳士服・婦人服の各売場と直営店において発売を開始し、その売上の一部を寄付することにいたしました。更にポール・スチュアートでは、寄付をするだけではなく、被災地の子供たちが抱いている、南三陸町に桜をよみがえらせたいという未来への想いを少しでも多くの方に伝えていきたいと考え、ルームニッポンと共同で独自の取り組みを実施いたします。
ルームニッポンでは、桜プロジェクトを開始する際、南三陸町の小・中学生に20年後に咲く桜をテーマにした絵を描いてもらいました。このたび、その絵をモチーフにしたポケットチーフを作成し、サクラ・ブレザーをお買い上げいただいた方にプレゼントすることにより、このプロジェクトの意義と子供たちの想いを伝えてまいります。

【 ブレザーについて 】

このたび発売する特別企画の「サクラ・ブレザー」は、表地にルームニッポン理事長の加賀美由加里氏が代表を務める「ドーメル・ジャポン(株)」の英国製高級紳士服地を使用し、上質な深みのあるネイビーのジャケットに仕上がっています。また、桜にちなんで桜色の裏地を採用いたしました。

サクラ・ブレザー

<婦人服> <紳士服>
価格 本体価格
¥69,000 +税
価格 本体価格
¥86,000 +税
サイズ 6、8 サイズ R44~R50
/L44~L50
色展開 ネイビー 色展開 ネイビー
当社型番 K1E-06-715 当社型番 J1D-06-776

桜色の裏地を採用

桜色の裏地を採用
 

【 ポケットチーフについて 】

ポケットチーフに採用された桜の絵は、桜プロジェクトによって集まった205名の小・中学生による絵の中から、及川 千廣さん(当時、中学1年生)が描いた夜桜の絵が選ばれました。このチーフにはピンクの縁取りがデザインされ、ネイビーのブレザーに映える仕上がりになりました。このポケットチーフは、サクラ・ブレザーをご購入いただいた方にプレゼントされます。

桜の優しさを表現したデザインのポケットチーフ
桜の優しさを表現したデザインのポケットチーフ

 

【 特別企画サクラ・ブレザー販売について 】

キャンペーン期間 3月8日(土)~3月31日(月)
展開場所 全国百貨店ポール・スチュアート売場(紳士服・婦人服)
ポール・スチュアート 青山店
ポール・スチュアート 銀座サロン(紳士服のみ)
サンヨー・アイストア」( http://sanyo-i.jp/
 

以  上

アップサイクルでクリスマス・オーナメント作成 
三陽商会が環境フェスにおいてワークショップを開催

2013.12.04|企業

One Planet Festival × TOKYO

三陽商会は、公益財団法人世界自然保護基金(WWF ジャパン)とJ-WAVEが設立した実行委員会の主催により12月7日、8日に六本木ヒルズで開催される「One Planet Festival × TOKYO」に協賛企業として参加し、同社が展開する環境活動を紹介すると共に、使われなくなった洋服の生地でクリスマス・オーナメント等を作成するワークショップのブースを出展いたします。

クリスマス・オーナメント製作例
<クリスマス・オーナメント製作例>

世界100カ国以上で活動するWWFは、生命にみちあふれる地球で、次の世代でも幸せな暮らしが続けられるために、人と自然が調和してくらしていける「One Planet Lifestyle」~地球にちょうどいい生き方~ を提唱しています。このたび、WWFジャパンの会員企業である三陽商会は、アパレルメーカーとしてできる事を考え、服作りの過程で使われなくなった洋服の生地(残反)でクリスマス・オーナメント等を作成するワークショップを出展することといたしました。

このワークショップでは、残反を使用し、来場されたお客様にクリスマス・オーナメントやチャームを作っていただくことでアップサイクル※1が体験でき、同時に物を大切にする気持ちを感じていただく場を提供いたします。また、このワークショップの他に三陽商会のブースでは、同社が今年環境活動として取組んだ栃木県栃木市にある渡良瀬エコビレッジでの和綿栽培※2等をパネルで紹介し、当ワークショップに参加いただいた方に、そこで栽培された和綿の種を配布いたします。

※1:アップサイクル=質の向上を伴った再生利用のこと。
※2:和綿栽培=WWFは和綿を含むオーガニックコットンの栽培を推奨しています。


■ 三陽商会 環境活動例

活動名称 SANYO コットンフィールド
開催時期 2013年5月18日(種まき)、7月6日(草取り・間引き)、11月4日(収穫)
開催場所栃木県栃木市渡良瀬エコビレッジ
活動内容 渡良瀬エコビレッジがめざす、衣・食・住を通じて環境に負担を与えない持続可能な循環型社会「やまずめぐる暮らし」を、和綿栽培を通じて体験する。 初年度の今年は、5月の種まき、7月の草取り・間引き、11月の収穫に、三陽商会社員のべ64名が参加。
活動名称 雑誌ソトコトとのタイアップ ワークショップ(アップサイクル)
開催時期2013年1月29日、2月26日
開催場所ソトコト ロハス塾
活動内容残反を使った湯たんぽカバーづくりや、そこにシルクスクリーンの技法をのせたバッグづくり。
活動名称東北グランマプロジェクト(アップサイクル)
開催時期2013年5月13日~5月28日
活動内容被災地の人たちと共に「日々の仕事」をつくりだす、被災地雇用創出を目的に掲げた「東北グランマプロジェクト」をサポートするため、残反を提供。南三陸のグランマ(グランドマザーの略)が、三陽商会の残反でトートバッグを製作し、三越本店5階で上記時期に開催されたグローバルグリーンキャンペーンで販売。
活動名称東北復興支援機構主催 食×アートのピクニック「ふくしましま」(アップサイクル)
開催時期2013年11月2日
活動内容東北芸術工科大学が設立した東北復興支援機構(TRSO)は、被災地や被災された方を対象にボランティア活動や芸術・デザイン工学を活かした活動支援をしている。
TRSOが主催する「ふくしましま」のイベントにおけるワークショップ「おでかけネクタイをつくろう」に使用する残反を提供。

■ One Planet Festival × TOKYO 開催概要

催事名称One Planet Festival × TOKYO
開催時期2013年12月7日(土)8日(日) 各日12:00~19:00
開催場所六本木ヒルズ ヒルズアリーナ
参加費無料
主催One Planet Festival × TOKYO 実行委員会(WWF ジャパン、J-WAVE)
後援港区、朝日新聞社
協賛住友生命、ソニー、三陽商会、エコリカ、Ben & Jerry's、LIXIL

WWF

以  上

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